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1年間の振り返り③~全部やる2022けいさん編~

こんにちは!めぐるめ福島班のけいです!

季節は巡るもので、ついに自分も大学を卒業し、社会人になることになりました🌸。2023年の弥生を皆さまいかがお過ごしでしょうか。僕は花粉症に大いに苦しめられています。今年はなんでも十数年に一度の花粉飛散量だとか。なんでやねん。

さて、今回は今年度のめぐるめ福島班での活動を振り返っていきます。最後まで読んでいただけると嬉しいです!

全部やる-2022- 結末はいかに・・・

前回のNoteで僕の今年のスローガン「全部やる」をご紹介しました。結末はどうだったのでしょうか。結論から言うと、良かった点と反省点のどちらもありました。「全部やる」ことによって、得られるものと失うものがある、と体感した1年間でした。それでは具体的に書いていきましょう。


(先月の福島訪問で念願の猪苗代湖へ!テンション上がりすぎて扇)

賜物と弊害

僕は、今年度の福島班の活動ではカルツォーネ班に所属しました。しかし、最初のうちはめぐるめ八王子班の活動に注力していたため、福島班の会議に参加できないことが多くなってしまいました。活動にコミットできないことが続くと、そのモチベーションも落ちていきました。そんな中、去年の10月末、ピクルス班がイタリアンレストランマシロさんの元へピクルスの瓶詰め作業に行くと言う話がありました。全部やる精神の僕はこれに飛びつき、郡山まで瓶詰め作業について行きました。マシロの遠藤さんはとても気さくで、めぐるめ の活動にも理解を示していただき、沢山の手助けをしていただきました。この遠藤さんとの出会いを経て、下がっていたモチベーションに再び火がついたのです。ここで、自分のモチベーションの源泉が「人への想い」であることを改めて実感しました。

一方で、カルツォーネ班の活動では大きな壁に当たりました。販売先が中々決まらず、冷凍の保管期間にも制限があるということでした。元を正せば、自分たちの見通しの甘さから生じたことでしたが、新たな販路を探しては断念する日々に自分も班のメンバーも焦りや苛立ちが生まれていたように思います。最終的には、ピクルスでお世話になった遠藤さんや江川さんのコミュニティ「アスパラダイス」の皆さん、そしてゼミ員に販売することになりました。もっと早くから動けていれば、「全部やる」を体現するあまり、一つの活動に対してコミットできなかった結果だ、と反省は多く募りました。

1年足らずとは思えない江川さんとの関係

反省ばかりでは暗くなってしまうので、最もお世話になった江川さんとの関係について書いていきます。先月、4年生にとっては最後の福島訪問で江川さんの元を訪れました。僕は途中から福島班の活動に参加したということもあり、江川さんと直接お会いしたのは2回、あとはzoom等で何度か会議をさせていただいただけでした。でも、江川さんは僕としっかりと向き合ってくれていました。「けいちゃんは途中合流だけど、そんな感じがしない、そんな所が魅力でけいちゃんの人間性があってこそだから」と褒めてくださりました。人に対して、そんな風に素直にまっすぐ向き合える江川さんの姿勢が大好きで、自分もそうありたいと強く思いました。これからも、この関係は続けていきたいし、喜多方に行くときは必ず連絡しますね!!

22期の3人へ

最後に、22期の3人へ。正直、頼りになる所もあれば不甲斐ない所もあった4年生6人だったと思います。思うところも沢山あったかと思います。今年度1年で感じたその思いを全部来年度の活動に活かしてもらえれば嬉しいです。3人とよく話してみて、みんなそれぞれ良い意味で違った考え方ができる3人だと思います。沢山チャレンジして、健康を第一に「全部やる」を体現してみてください!では、また会う日まで!!


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