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母が自分の人生を過ごしているだけ

こんにちは、やつ子です。


母のこと。


相変わらず

母は母のまま。


私が生まれる前は知らないけど
少なくとも
私が生まれてから40年以上も
ずっと変わらない。


それも逆にすごいなぁ。


どこかで自分を変えたいとか
こんな生き方は嫌だとか

ならないものだろうか。


ねじれた気持ちで
誰かと会話するのは
疲れるだろうに。


逆にそのパターンが
落ち着くのかもしれない。


毎度毎度
人と話をして、

相手のせいにして
悲劇のヒロインになって…

“お決まり” だけが安心材料なんだろう。



でも確かに…
失敗や非常識が多い母にとっては、

誰かから指摘されたり
ダメ出しされる事ばかりで

もう受け止める気持ちには
なれないのかもしれない。



こっちが何か “お願い” をしただけで
被害者のような態度を取る。


「できない私でごめんなさいね…」

みたいな態度で
お通夜みたいな凍りついたような雰囲気にする。


これは私が証拠を集めるために
そうさせているのだろうか。

ほらやっぱりあんたは悪い子だと
お母さんを悲しませる
お母さんの役に立てないダメな子だと
自分に言い聞かせているのだろうか。


違う違う。

私はもうそんな風に自分のことを
思ってはいない。


私は幸せなのが合っている。

楽しくするのが大好きで
人が喜ぶ顔が好きなのだ。



今回のことは
お母さんの問題で、

私には関係ない。


お母さんのクセ。

お母さんが自分自身を守るために
やっている行為。


私のことなんて頭にはない。

私をこらしめてやろうとか
傷付けようとかではなくて、

自分を守ることに必死なだけ。


それは突き詰めると
我が子より自分の心を優先している…

ってことになるんだけど
そこに思いを至らせる力がない。


それが母。



ただねぇ、


それを言ったら
子どもがどんな気持ちになるかぐらいは
親ならば本当はわかってほしい。


そう思うのは私の自由。

そこがわからない母の事を
好きになれないのも私の自由。


もしも

その辺の思いを伝えたとしても

こっちの真意は伝わらず
また被害者になろうとするだろう。



もうお母さんのそういうのに
付き合ってあげなくてもいいよ。

お母さんに
気付かせてあげようとしなくてもいいよ。


お母さんはあれで幸せかもしれない。


不幸に見せてるけど幸せ。
自分で幸せを認めるのが怖い人なんだよ。



お母さんの不機嫌と私は関係ない。

お母さんの不機嫌は
お母さんのもの。


私がどうにかしなくてもいい。


お母さんが
自分の人生を過ごしているだけ。


それではまた(^-^)/



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