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子どもを甘やかしてるんじゃない?

こんにちは、やつ子です。


子育てをしていると
「甘やかしているのではないか」と
不安になる時ありませんか?

私はあります。


旦那から過保護と言われた事もあるので
私の子育ては
周りからもそのような関わりに
見えたのだと思います。


今思うと
過保護とか甘やかしというよりは
過干渉なのかなと自覚していますが…。


私は過保護があまり良くないとは
わかっていながら
やめられませんでした。


それが子どもに
どんな影響を与えるのかという事は
当時の私はわかっていなかったし、

簡単に自分の意思だけで
やめられる事でもないのだと
今ならわかるので、

あんなに自分責めをする事も
なかったなと思うのですが…。


その反面、

「甘え」に対して
私はとても気を付けていました。

息子が甘えてきたら
「自分で」をやたらと強調し伝えてきました。


私のやってきたような子育て、

・「甘やかし」は進んでやる
・「甘え」は受け入れない

これ、逆なんですよね。


子どもからの「甘え」は
そうしたいという望みなので
受け入れてあげる。

一方の「甘やかし」は
経験を奪うことになりかねないのでやらない。


これなら子どもの心が安定したり
自主性や自己決定の力を育てる事に
繋がります。


ここで、

「甘やかしていた私はダメだな…」っていう
そっちの方に行くのをグググッと踏ん張って、

どうして逆をしていたんだろうと
自分の心の中を見ていきます。


まず甘えと甘やかしについて
言語化して整理しておくと
“だからこうすれば良い” という
今後 目指す方向が見えてきます。


そこから理由を探しに行きます。

どうしてうまくいかないのか
自分と対話する時間です。

自分をジャッジするためのものでは
決してありません。


今日はここまで。

次回は

「甘やかし」をやってしまった理由と
「甘え」を受け入れてあげられなかった理由

この2つを見ていきます。


《自分と向き合うってどうやるの?》
シリーズです。


それではまた(^-^)/



少し補足です。

もし甘やかしていた自分、
私の場合だと過干渉の自分が
どうしても許せなくて
「私はダメなお母さんだな…」と
自分を責めたくなったら、

それも一つの気持ちです。

自分を責めちゃダメだよ、なんて言いません。


もちろん良いか悪いかで言うなら
「責めない方が良い」のかもしれません。

でも責めたい時だってありますよね。


責めたいなら自分のそんな気持ちも
私はOKにしてました。

その物事に対して良くないと思ったから
自分が許せないわけなので
そう思っている事は認めてもいいと思います。


それではまた。






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