自分と子どもを信じた方がいい
自分の欠点や失敗や
不登校とか休職とか
人生の空白期間みたいな時間を
愛おしく思ったっていいと思うんだよなぁ。
それだけ何か試してみたって事だし
それだけ頑張ってきたって事だから。
そこで人生が終わるわけじゃない。
その経験をした自分で
その後の人生を進んでいけるのだから
これほど頼もしい自分はいないと思う。
不登校の子どもは
自分として人生に進むために
空白期間を過ごしている。
周りから見たら空白かもしれない。
でもその時間は
簡単に過ごせるものじゃなくて、
だからこそ誰も見た事のない景色が見れる。
空白だったはずが
たくさんのカケラが集まってきてる。
カケラとは自分になっていくもの。
感情、望み、経験、自信、愛情、
勇気、喜び、安心、希望、信頼、
これらのカケラが集まって
どんどん自分が出来ていく。
その景色を知らない誰かの声を
気にするより
ガッツリ経験してきた
自分や子どもを信じた方がいい。
自分に厳しいとか他人に厳しいのは
確かに良い側面もあるけど
自分を信じるっていうのは
甘やかすとか100%楽観的に偏るって事でもなくて
それが自分だと認める事だと思うから。
だから、
自分や子どもの過去や経験を
もっと信じた方がいい。
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