勝って不満、負けて手応え
本日の日経記事から「藤井聡太八冠の時代1」です。
見出しは9月27日将棋王座戦五番勝負第3局の後、勝った藤井聡太さんの口からでた反省の弁を受けてつけられたのでしょう。
勝敗にこだわりがなく「結果より内容」と言い切るそうです。数々の記録を思うと、「敗者の言い訳」なんて言わせない清々しさがあります。
気になった一言はこちら。
気持ちを引きずることで、何となく反省した気になることがあるなぁ。
内容を振り返ることは大変な作業で、過度に落ち込んだり怒ったりすることで、そこから逃げるいい口実にしていないか、ドキッとした一言でした。
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