【講座レポ】女性性と男性性のまとめ　～パートナーと共に成長する ～｜ etincelle女神塾｜第０期15日目｜アドバンスコース11日目

皆さん、こんにちは！
etincelle女神塾0期生、あけみです。

女神塾もラスト2回！

今回は、アドバンスコース１１日目：女性性と男性性のまとめ〜パートナーと共に成長する〜を学びました。

１．「与える側？」「受け取る側？」

初めに美冬さんから、あなたは「与える側？」それとも「受け取る側？」と聞かれ、私は仕事上、アドバイスすることが多いので「与える」方かなと感じました。

実は、これは"男性性"と"女性性"に大きく関係しているそうなんです。

せっかくの男性からの親切や誘いを「ありがとう♥」と言う前に、「一人で出来るから大丈夫！」、誘われた内容次第で参加するか決めていた自分がいました。

・女性にとっての成長

女性にとっての成長は『受け取れる』ようになれることと聞いて、今も出来てないことに気付き、「そりゃ、モテないわ！」と改めて実感しました。

・男性に迷惑かけてしまうかも？

男性に迷惑かけてしまうかも？と言ってしまっていたことも、相手からしたら「頼ってもらえない」「断られた」と感じる行動だったんだなと、今思い返せば…反省です。男性からしたら、次に誘いたくなりますよね。

私の苦手な部分ですが、甘えたり、頼ったりすることが実は男性にとってエナジーになる部分と知り、もっと自分の素の部分を出していくようにしていこうと思いました。

２．「受容されたい人？」「共感されたい人？」

次に、「受容されたい人」「共感されたい人」について。

・大切な人には受容もされたい

「わかる〜」「私も！」そんな共感ワードは、女性ばかりの職場なので、よく聞きます。共感してもらえると気持ちの安心感はあるんですよね。でも、やっぱり大切な人には受容もされたいのが本音です。

自分をわかって欲しいと思っている女性に対して、男性は、「100%自分を受け入れてくれる人を求めている」と知り、過去の私は…

男性の行動を変えようと思いっきりアドバイスしていました。

そうなると男女逆転して、頼られる彼女の構図になり、イライラ！どっちが、男か女かわからなくなります。

・女性から『受容される』

女性から『受容される』ことが、男性にとって、そんなにパワーワードになるとは知らず、相手を否定してきたことも多かったように感じます。

美冬さんから"パートナーと共に成長するポイント"をお聞きし、今まで男性をいかに信頼していなかったか、相手の気持ちをスルーしてきたかなど、過去の自分への反省と共に目から鱗のアドバイスでした。

今まで男性に「こうして欲しい」が上手く伝えられずにいたんですが、私が苦手とする、前回学んだアサーティブコミュニケーションで上手く伝えていく大切さにも気付かされました。

男性、女性のそれぞれの強みや志向性などを理解することで、職場でも家庭でもパートナーとも、会話を丁寧にしていくことで、より良い関係が気付けることを改めて学べました。

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