第0話 ひとつなるもの すべてなるもの
It’s nice to me and you!
初めまして、ひみです。
meetooを見つけていただき、ありがとうございます。
個人も世界も大きなうねりの中にいるこの時期、どっちを向いたらいいかわからない。
均衡が崩れて、今までと同じやり方だと立ち行かなくなるだろうことはなんとなくわかる。でも、じゃあどうしたらいいのかと言われても、これといった答えが明確にあるわけでもない。
だから漠然と、不安を感じている。
だけどそれは、もしかしたら、あたらしい世界へのいざないのサインなのかもしれません。
あのね、現実ってみなさん、カチコチに固いものだと思っていません?
でも本当は現実って、ふにゃふにゃなんですよ。
敵に追われて行き止まりの路地に突っ込んだと思ったら、今まで何もなかった場所に隠し扉が存在した!
そんなファジーな世界なんです。
でも、その扉に行き着くのには、多少の訓練や気づきが要ります。
グリフィンドールの子供たちもスリザリンの子供たちも、闇雲に魔法を使ったら自分が怪我をすることをわかっているから練習するんです。
そしてもちろん、無鉄砲なおバカさんやって怪我しながら迷惑かけながら学ぶこともとても素敵なことなんです。
けーこと私が今こうしてmeetooという隠し扉の先の世界を立ち上げることができたのも、お互いに気づきの道を歩んできたから。
目に見える現実だけではなくて、目に見えない、心の世界ともやり合ってきたから。私たちは、練習も怪我もたくさん経験してきました。
だからこそ今、扉の先の遊び方を、うきうきしながら日々発見しています。
私ひみは、自分がどういった道を歩んで今に至ったか、何に気づいて何につまずいてきたのかを小説風に綴ることで、皆さんのいる階段の一段だけ上から、一歩一歩手を取ってひっぱりあげるように、光の道しるべとなっていきます。
けーこはその一歩一歩をすべて上から見ていてくれるので、さらに具体的、本質的なアドバイスとして指揮をとってくれます。
ナンバリングがしてあるものが、このnote上での私の連載となります。
支障がある部分はごく一部脚色してもありますが、それよりも、内容を感じとっていただければ幸いです。
双子の魂と言われるツインレイとの統合のことも書いていきます。
あまたあるツインレイたちのストーリーのひとつとしても、参考にしていただければと思います。
でも、それだけではない、統合することだけがゴールというわけでもないと、ひとこと付け足させてくださいね。
そしてこのタイトル、
「ひとつなるもの すべてなるもの」は、ついさっき私のガイドからいただきました。
このお話が、私にとっても、みなさまにとっても、素敵なギフトとなりますように。
それでは、連載、お楽しみください。
meetoo ひみ
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