何度も見た作品を教えて[テーマ設定記事]
名作の共通点とは?
先日、第36回東京国際映画祭が終了しましたね!
『雪豹』が東京グランプリ、『正欲』(原作・朝井リョウ)が最優秀監督賞を獲得するなど、数々の名作が生まれました。
名作と言えば、
・映画でいうと『E.T.』『ラ・ラ・ランド』『風の谷のナウシカ』『アバター』など
・絵画でいうと『ヒマワリ(ゴッホ)』『富嶽三十六景(葛飾北斎)』『モナ・リザ(レオナルドダヴィンチ)』など
・曲でいうと『ボヘミアンラプソディー(Queen)』『LOVE LOVE LOVE(Dreams Come True)』『カノン(パッヘルベル)』など
・本でいうと『羅生門(芥川龍之介)』『雪国(川端康成)』など
様々な作品が上がると思います。
名作に共通することは、多くの人が何度も評価するほどの『価値』を提供する能力があることです。
作品を見る中で、何らかの問いを感じ、何かを学び、制作者の哲学に触れます。
あなたにとっての『名作』は、あなたに『何』を与えていますか?
好きな作品と何度も見る作品の違い
好きだと、何度も見るかもしれません。
何度もみると、好きになるかもしれません。
しかし、好きな作品と何度も見る作品は、ニュアンスが少し違います。
好きな味だからと言って、必ず何度も同じお店に通うかといえば、そんなことはないでしょう。
何度も見る理由は、「作品がただ好き」以外にも、
「いまの心境にちょうど合っているから」「まだ作品を理解しきれていないから」「見るたびに見え方が変わるから」「安心感を感じるから」「周りと語り合いたいから」など
様々な理由があります。
メンバーの「何度も見る作品」をテーマにして、ペアmtgをしながら、お互いに作品から何を得ているのかを話していきます。
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