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ひろみん社長のつぶやき

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2022年6月の記事一覧

ぴろみん社長のひとりごと「声かけの効果」

ぴろみん社長のひとりごと「声かけの効果」

先日ホテルに泊まりに行ったら、スタッフさんの声かけが自然で素晴らしかった。

いい声かけをしてもらえると、歓迎してもらえてる感を感じることができるし、ここにいていい感がひしひしと伝わり、心地よく過ごすことができて、また来たくなる。

同じことを言っていても、マニュアル的な対応だとこうはならない。

このホテルは、声かけをしてくれるすべてのスタッフが、礼儀正しいフレンドリーで感心した。

フレンドリ

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ぴろみん社長のひとりごと「心地いい時間を共に過ごす」

ぴろみん社長のひとりごと「心地いい時間を共に過ごす」

心地のよい時間を一緒に過ごすことは、すごくいい親孝行になるなーと思う。

心地よい経験の共有。美味しいご飯を食べたり、美しい景色を見たり、今まで知らなかった歴史を知って感動したり、気持ちいい温泉に入ったり。

時間とお金に余裕が出てきたら、親が元気なうちに親と旅に出るのがいい。(親が旅好きなら)

余裕がないなら、旅に出なくても、近くの素敵なところに一緒に行くのだっていい。

動けなくなって介護と

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ぴろみん社長のひとりごと「余計なものがない空間を体験する効果」

ぴろみん社長のひとりごと「余計なものがない空間を体験する効果」

ここ数年は、母の誕生日など記念日のプレゼントとして都内の素敵なホテルに宿泊するということをしている。

プレゼントは、できるだけ体験か、消えるものでしたいと思っているから。

実家には猫のピーちゃんがいるので、長く置いていくのは心配だけど、都内で一晩くらいなら、ピーちゃんもお利口に待っていられるので安心して出かけられる。

近くだと、そこまでの交通費もかからず宿泊の方に予算を回せる利点もある。移動

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ぴろみん社長のひとりごと「インプット情報のコントロール」

ぴろみん社長のひとりごと「インプット情報のコントロール」

情報が多い時代。いらない情報多数。よくわからない情報も多数。難しい情報も多数。

役に立ちそうな情報も多すぎる!←これが一番問題かも

「現代人が1日に受け取る情報量は、平安時代の一生分であり江戸時代の1年分」

なんて言われてるそうです。

人間はそんなに進化してるわけでもないから、情報をうまく処理しないと心も体も頭もおかしくなるわなーと思います。

投入は全てを制する(TOC)

情報の投入を

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ぴろみん社長のひとりごと「日本女性の幸せになる道」

ぴろみん社長のひとりごと「日本女性の幸せになる道」

日本女性が日本国内で幸せに生きるには、社長になるのが一番!(当社比)

(社長じゃないなら専門職がいい)

なぜかというと私自身社長になってから、幸せ度がかなり増したこと。

周りの女性社長さんたちも幸せ度が高いこと。

社長になると、日本社会における、男だの女だのという変な闘争に巻き込まれなくて良くなる。

社長は完全な実力主義。男だろうと女だろうとうまくいってるものの勝ち。というか、うまくいっ

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ぴろみん社長のひとりごと「自信があるか」

ぴろみん社長のひとりごと「自信があるか」

「自分に自信があるか?」と聞かれたら、「全然ないです」って感じ。

これが自信です!みたいな大層なものはなんにもなくて、どちらかというと自信がない。

条件みたいなものがついた自信はなんにもない。私はこれができるんです!みたいな自信はない。なんにも約束はできないくらい自信がない。

つまり根拠のあるような自信はない。逆にそれでもうまくやれそうな根拠のない自信だけはある。(ズーズーしい)

説明でき

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ぴろみん社長のひとりごと「立派な親を目指してはみたけど」

ぴろみん社長のひとりごと「立派な親を目指してはみたけど」

親になりたての頃は、立派な親になることを無意識に目指していた気がする。

そのためにも子供たちにも、ちゃんとしてほしいみたいなことも求めていたかもしれない。

なぜ立派な親になりたいと思ってしまうかといえば、周りから世間から責められないようにという、肝の小さな心からだったんじゃないかなー。

立派な親を目指してはみても、結局のところ立派になることはなくて、ポンコツな親になった。悪いところも隠せない

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ぴろみん社長のひとりごと「小人の靴屋」

ぴろみん社長のひとりごと「小人の靴屋」

我が家は旦那さんのおかげでいつもピカピカで、今でこそすごく感謝なんだけど、昔はイライラしていた時があった。

私の掃除のタイプは、「お祭りタイプ」。みんなでわーっと一気に綺麗にしたい。

でも旦那さんはマイペースで動かない。ダラダラしてる。そこがもうイラついてた。

「こっちがやってるのになんでやってくれないの!!」

旦那さんは自分のペースで動きたいタイプ。職人というか、芸術家というか。隅々まで

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ぴろみん社長のひとりごと「鬼ごっこでまめだった私」

ぴろみん社長のひとりごと「鬼ごっこでまめだった私」

小さい頃の話。女の子とおままごとで遊ぶより、ひとつ上の兄の友達とよく外でかけっことかして遊んでいました。

だからかなー。今でもよくそのシチュエーションになるのは。

その割に体は弱くて体力が全然なくて、鬼ごっことかでは「まめ」という存在。競争相手から除外されてるやつ。リスクカード引いても無効的な。

当時「まめ」だったけど、それでもそこに加わっていただけで、影響は大きいもので、気づいたらまあまあ

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ぴろみん社長のひとりごと「ふと人生を振り返る」

ぴろみん社長のひとりごと「ふと人生を振り返る」

今までの人生をふと振り返ってみた。

0代 弱々しかった
10代 苦しかった
20代 喜びを見つけた
30代 ガムシャラだった
40代 解き放たれた
50代 磨く

0代(0歳〜9歳)
気は強くてやりたいことはあっても
体が弱くて体がついてこなかった。
弱い自分ととことん付き合った。
家族に守られている中で弱い存在でいられた。

10代(10歳〜19歳)
体力がついてきてやりたいことが
できるよう

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ぴろみん社長のひとりごと「父の日によせて」

ぴろみん社長のひとりごと「父の日によせて」

3月に父が永眠しました。長く眠ると書くけど、あちらの世界では、自由に動かなかった体が自由に動くようになって、軽快に楽しんでいるんじゃないかと思います。

小さい頃、母と二人で機械メーカーをやっていた父は、胃酸過多で胃をキリキリ痛めながら多くの仕事を一人でこなしていました。昭和の働き方というか今の時代ではあり得ない働き方でした。

そこまでして私たちを育ててくれたのですね。

夏休みは毎週のように海

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ぴろみん社長のひとりごと「素敵なところを探そうゲーム」

ぴろみん社長のひとりごと「素敵なところを探そうゲーム」

一人で電車に乗った時、座れない時などにすること。

「素敵なところを探そうゲーム〜♪」

目についた人に対して、瞬間的に素敵なところを出していく。

オシャレのセンスがいい!
マイペースなのがいい!
清潔感が素晴らしい!
素敵なバッグを選んでる!
仕事ができそう!

みたいな感じで瞬間的に
どんどん目線をずらしながらやっていく。

人って何かしら絶対にいいところがあるはず。
そもそも生きてるだけで

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ぴろみん社長のひとりごと「一人の限界を実感すると早い」

ぴろみん社長のひとりごと「一人の限界を実感すると早い」

なんでも一人で頑張っちゃう人は、一人の限界を実感するとはやい。

狭い世界に生きていて、まあまあ優秀だったりすると、自分はなんでもできると勘違いしてしまうところがある。

でも、それは単なる勘違い。一人でできることなど何もない。

もしできているとしたら、まだ量が少ないか質がそれほどでもないだけ。

そこを突破するには人の手を借りるしかないけど、自分ができる人ほど、人に任せるのは苦手。

自分の思

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ぴろみん社長のひとりごと「料理が上手という勘違い」

ぴろみん社長のひとりごと「料理が上手という勘違い」

うちの旦那さんと息子くんが非常に褒め上手で、お母さんのご飯はすごく美味しい〜!ってずっと言ってくれるから、私って料理がすごくうまいんじゃないかとここ数年勘違いをしていた。

まあ、まずいということもなくて、そこそこには美味しいはずだけど、あんまり美味しい美味しいっていうもんだから、なんかすごくうまいような、世界一うまいような気になっていた。(笑)

よく考えると、別にそれほどうまいわけでもなくて、

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