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ぴろみん社長のひとりごと「心地いい時間を共に過ごす」

心地のよい時間を一緒に過ごすことは、すごくいい親孝行になるなーと思う。

心地よい経験の共有。美味しいご飯を食べたり、美しい景色を見たり、今まで知らなかった歴史を知って感動したり、気持ちいい温泉に入ったり。

時間とお金に余裕が出てきたら、親が元気なうちに親と旅に出るのがいい。(親が旅好きなら)

余裕がないなら、旅に出なくても、近くの素敵なところに一緒に行くのだっていい。

動けなくなって介護とかするより前に、動けるうちに話せるうちに食べれるうちに歩けるうちに一緒に楽しんだら、動けなくなった時も後悔しないかなと思う。

義父はガン宣告を受けたことがあって、その頃に一緒に沖縄のヤンバルを回ったり、素敵なところに連れて行ったりして、一緒の時間を過ごせたことがありがたかったなーと思う。

3ヶ月という余命宣告も受けたこともあったけど、8年くらいは長生きしてくれて、その時間がギフトに思えて、何もなかったらそういう時間が過ごせたかなと思うとかえってよかったような気がする。

きっかけはなんでもいいけど、何かあったときに後悔はしないように、いい時間を共に過ごしておきたい。

親じゃなくても心地いい時間を一緒に過ごすっていい〜♪

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