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ぴろみん社長のひとりごと「小人の靴屋」

我が家は旦那さんのおかげでいつもピカピカで、今でこそすごく感謝なんだけど、昔はイライラしていた時があった。

私の掃除のタイプは、「お祭りタイプ」。みんなでわーっと一気に綺麗にしたい。

でも旦那さんはマイペースで動かない。ダラダラしてる。そこがもうイラついてた。

「こっちがやってるのになんでやってくれないの!!」

旦那さんは自分のペースで動きたいタイプ。職人というか、芸術家というか。隅々まで自分のこだわりで仕上げたい。そのためにも集中してやりたいタイプ。

だから、人のいない時にこっそりピカピカにする。

いわば「小人の靴屋」タイプだった!

私がなんで怒っていたかといえば、自分の価値観を押し付けようとしていたから。掃除はみんなでやるのがいい!誰かやるなら応援しないなんてひどい。私のペースに合わせて欲しい。

でも今は思う。「小人の靴屋」ありがたい!こっちがいない間に綺麗にピカピカにしてくれる。帰ってきたら魔法かけたみたいに綺麗になってる。

しかもこっちがダラダラしていても許してくれる。

何がいいたいか。

どんなに素晴らしい才能も、人のペースに合わせてしまっては花開かない。その人のペースに委ねる。そうすれば、イライラしていたことさえ、心から感謝したいことになる。

委ねてみよう〜♪

しばらく帰ってないけどありがとう♡

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