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ハロー(終わり)

隣にいる誰かに、安心して眠ってもらえる人になりたい。
誰かにとって、居心地の良い人間になりたい。

そこに居るのが当たり前だけれど、当たり前ではないと気づいてもらいたい。
全てのことには「絶対」なんてものはないってことに、早く気づいてもらいたい。


渇いた喉に
ひっかかって出ない
何かに苦しめられて
毎日少しだけ 今すぐ世界が
終わることを期待しているのさ

ハロー(終わり) / 東京カランコロン

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