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峰町キリスト教会 牧師夫人の徒然なる

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記事一覧

「牧師夫人の徒然なるままに」(八五〇)「こうして、幕屋のすべての奉仕が終わった」…

 出エジプトと共に、主は幕屋の建設を命じられました。そして民は喜んでその建設に携わりまし…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四八)「あなた方がしらがになっても、わたしは背負…

 その朝、目覚めると同時に右手指がこわばっているような気がしました。曲げようとすると痛み…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四七)「まもなくかなたの流れのそばで」(新聖歌4…

先週はイースターの召天者記念礼拝でした。「賛美の会(MCC48)は毎年イースターで特別賛美を…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四六)「主よ、お知らせください。私の終わり、私の…

「あれよ。あれ。」「うん。そうそう。あれね。」夫との会話の中でこんな??が増えてきました…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四五)「足のともしび、道の光なるみことば」(詩1…

 体のためにと、毎日、決めた運動を続けてきました。お金をかけてGymに通うことは止めて、…

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「牧師夫人の徒然なるままに」(八四四)「主は悪者の行いを忌みきらい、義を追い求め…

 私の住まいの横には、なだらかなスロープに芝生を敷き詰めた散歩道が続きます。愛犬家にはも…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四三)「助け手としての役割に思う」 

  私は、結婚する時に、夫から「助け手」としての役割を頼まれました。そして、それを大いに誇りに思いました。あれから、四十余年が過ぎた今も、私はこの役割を喜んでいます。  「助け手」に抱くイメージは何でしょうか。召使のように仕えるというイメージでしょうか。テレビドラマで見る、靴下まで履かせてもらうあの威張りん坊の甲斐性なし(失礼!)の夫にかしずく姿でしょうか。    人類の最初のカップルの誕生時、創造主はエバを「助け手」として造られました。それはアダムを文字通り「助ける」た

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四二)「ロトについて思う事」(創世記一三章~)

 アブラムの旅に甥のロトは最初から随伴しました。  ロトはおそらくは有能な人物だったので…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四一)「アブラハムの視点」その2(創世記一三章)

 さて、生活圏を分離することになり、ロトは自分で選んだ地へ移動しました。残念なことにロト…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四〇)「アブラハムの視点」その1(創世記一三章)

 創世記の一三章にはアブラムと甥のロトが、生活圏を分離するようになる顛末が書かれています…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八三九)「主はおひとり」(その2)

 日本国内には、たくさんの礼拝対象があります。大木、巨石にはしめ縄がされ、人々はその前で…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八三八)「主はおひとり」(その1)

 今年も年明けと同時に、多くの人々が神社へ初詣に出向きました。チャリンと乾いた音でお賽銭…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八三七)「やっぱり強い祈りの力」

 今年は、目に見えない物の中にある「本当に大切なもの」に心を向けていきたいと思っています…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八三六)「人生を楽しみ喜ぶ心のゆとり」

 現代は家事のやり方から、お料理のレシピー、食べたいものを提供する最寄りのお店の場所、気象の細かい変動など、知りたいことがあればそれらのすべてを一瞬にして教えてくれる便利な『スマホ到来』の時代です。そこでは求める結果を即座に入手できます。  我が家では、テレビで放映される面白いドラマや映画を録画しています。夕食後のひととき、夫と共にそれを見ることもあります。過去に見たことのある映画などは、ほとんどその筋書きは知り尽くしていますが、それでも私は最初からじっくり見たいのです。夫