峰町キリスト教会

峰町キリスト教会は、日本キリスト宣教団に属する栃木県のプロテスタントの教会です。 教…

峰町キリスト教会

峰町キリスト教会は、日本キリスト宣教団に属する栃木県のプロテスタントの教会です。 教会ホームページ https://www.mccjapan.jp その他コンテンツまとめ https://profcard.info/u/QKITkkyKXdYfOFq49brtS22ppY82

マガジン

  • 礼拝メッセージ要約 ミルトス2024

    毎週の礼拝メッセージを短く要約したものです。グループでの分かち合いやディボ-ションにご利用ください。

  • 峰町キリスト教会 牧師夫人の徒然なる

  • 2024説教レジュメ

    峰町キリスト教会、礼拝説教のアウトライン、レジュメです。YouTubeにてライブ配信、過去のメッセージを観ることができます。合わせてご利用ください。

  • 礼拝メッセージ要約 ミルトス

    毎週の礼拝メッセージを要約したものです。メッセージのふり返りやグループの分かち合い等にご利用ください。

  • 2023説教レジュメ

    峰町キリスト教会、礼拝説教のアウトライン、レジュメです。

最近の記事

メッセージ要約 2024.9.8 「主はあなたにヨナタンを送られる」

Ⅰサムエル 18章〜20章 「主はあなたにヨナタンを送られる」 ダビデがサウルから理不尽な妬みを買ったように、私たちも時に身の覚えない現実に立たされることがあるかもしれません。そのような時、「主はあなたにヨナタンを送られる」のです。        ① サウルの嫉妬 ダビデはゴリアテを倒した後も、サウルの元で戦いを導き次々に勝利を収めます。その勝利を祝うために歌われた「サウルは千を討ち、ダビデは万を討った。〈18章7節〉」を耳にしたサウルは、ダビデに対する嫉妬に駆られ

    • メッセージ要約 2024.8.18「喜びに満ち溢れる」

      説教要約 8/18 「喜びに満ちあふれる」 ヨハネ16:24 アメリカから石飛恒牧師をお迎えして。家族紹介、アメリまでの生活など。 インスタや動画投稿など、もっと「いいね」を欲しくなる、「満たされない」病が蔓延している。子供は、もっと新しいおもちゃ、ゲームを欲しがるが、満たされることはない。親子で過ごす大切な時間を見失いがちになる。聖書は、イエスはどう言っているか。  (ヨハネ16:24)(エデンの園での出来事)蛇の誘惑に負けたのは、もっと良いものが欲しい、もっと満たさ

      • 「牧師夫人の徒然なるままに」(八七一)「目標目指して一心に走る」(ピリピ3・14)

        身近にいていつも励ましてくださる尊い友人の、やや、お節介なお勧めもあって「牧師館の台所机より」の原稿にもう一度目を通しています。この原稿は、四十年程前に書き初め、週報に毎週載せて頂いたものです。八百篇を優に超え、その後は「牧師夫人の徒然なるままに」に引き継ぎました。紙ベースでしか残されていない部分もあって、それを親切な友人のご主人が心を込めてデジタル化してくださっています。 当時の私は子育て真最中、牧師夫人経験も浅く、新米牧師の夫が妻の故に恥をかいてはいけないと、ややツッパ

        • 2024.9.22 説教レジュメ

        メッセージ要約 2024.9.8 「主はあなたにヨナタンを送られる」

        マガジン

        • 礼拝メッセージ要約 ミルトス2024
          33本
        • 峰町キリスト教会 牧師夫人の徒然なる
          232本
        • 2024説教レジュメ
          39本
        • 礼拝メッセージ要約 ミルトス
          41本
        • 2023説教レジュメ
          55本
        • 2022説教レジュメ
          53本

        記事

          「牧師夫人の徒然なるままに」(八七〇)「主が設けられた日、この日を楽しみ喜ぼう」(詩118)その3

          戦争が絶えません。人間の愚かさ、自己中心性が招いている戦禍です。地球の気象変動の激しさも又、そこに原因があるようです。温暖化対策への遅れが指摘されて久しいのに、改善よりは悪化への加速が指摘されてきています。 このような周囲の状況を見聞きする度に、誰しもが暗い心になりがちです。将来への不安は尽きません。 おりしも、友人が楽しいエッセー集を貸して下さいました。短編をまとめたものなので、その一篇を読むのに長い時間は必要ありません。そして、何よりも読んだ後に、言いようのない朗らか

          「牧師夫人の徒然なるままに」(八七〇)「主が設けられた日、この日を楽しみ喜ぼう」(詩118)その3

          2024.9.15 説教レジュメ

          2024.9.15 説教レジュメ

          「牧師夫人の徒然なるままに」(八六九)「主が設けられた日、この日を楽しみ喜ぼう」(詩118) その2

          先回書きましたが、私の「前向き」で先を急ぐ生活の習慣は、時として、周囲にも迷惑をかけてきました。一番の被害者は夫でしょう。「今、忙しいから、これをやり終えるまでは待って!」というきつい言葉を、夫は何度、私から聞いてきたことでしょう。 先日、マザーテレサの次のような言葉に目の覚める思いでした。大勢の人の御世話にさぞかし大変でしょうと問われて、マザーテレサが答えた言葉です。 「私は大勢の方々の御世話をしなければと思ったことは一度もありません。私が向きあうのは目の前にいる一人の

          「牧師夫人の徒然なるままに」(八六九)「主が設けられた日、この日を楽しみ喜ぼう」(詩118) その2

          メッセージ要約 2024.9.1 「信仰による選択」

          2024.9.1 「信仰による選択」 ○創世記13章1−18 毎週聖書を読む理由は、神様からの視点を学ぶためです。私たちは普段、人間的な視点で物事を考えることに慣れていますが、それでは見えない世界があり間違いが生まれることがあります。神様は聖書を通じて、より高い視点から物事を見るように私たちを導いてくれます。 前回、アブラムは人間的な視点から物事を判断してエジプトに逃げ、その際に妻サラを妹だと偽ってトラブルを引き起こしました。結果的には神様の助けによって危機を脱しまし

          メッセージ要約 2024.9.1 「信仰による選択」

          2024.9.8 説教レジュメ

          2024.9.8 説教レジュメ

          「牧師夫人の徒然なるままに」(八六八)「主が設けられた日、この日を楽しみ喜ぼう」(詩118)その1

          結婚して、峰町キリスト教会の牧師夫人として遣わされてから、早くも四半世紀が過ぎようとしています。妻として、母として、そして牧師夫人として、まことに充実した日々を送らせていただいてきたことに感謝をしています。 しかしながら、これは私の生まれ持った性分なのでしょうか。いつも与えられた仕事をこなしながら、心の中で「これを終えたら、次にはあれを手掛けなければ。その次にはあれもしなければ」と、先の予定に追いかけられて、今、手掛けている仕事を最速で片付けなければという強迫観念に襲われ続

          「牧師夫人の徒然なるままに」(八六八)「主が設けられた日、この日を楽しみ喜ぼう」(詩118)その1

          メッセージ要約 2024.8.25 「ゴリヤテに勝利するために」

          メッセージ要約 2024.8.25「ゴリアテに勝利するために」 ○Ⅰサムエル記17章2―11節 45-49節 2019年5月11日に山梨県で約4万世帯3時間におよぶ停電が起きました。その原因は「ヘビ」だったそうです。この出来事はこの世で働く悪魔の働きを象徴しているように思いました。悪魔や悪霊は私たちから信仰や希望、平安という光を奪おうします。 1. 私たちにとってのゴリアテ エラの谷でイスラエル軍とにらみ合っていたペリシテ軍には、屈強な戦士ゴリアテがいました。身長2メ

          メッセージ要約 2024.8.25 「ゴリヤテに勝利するために」

          2024.9.1 説教レジュメ

          2024.9.1 説教レジュメ

          「牧師夫人の徒然なるままに」(八六七)「イチジクの木の下で(山浦玄嗣著)」(その3)

           山浦氏が、十字架のイエスさまから、新たに受け取った語り掛けは、悔い改めと感謝に続く「それから」を後押ししてくれます。ここに全文を記します。   「いいか、この姿をよく見ろ。   俺は俺の仲間をこうやって逃がしたんだ。   こうやって救ったんだ。   そして今お前は俺のかけがえのない友だ。   お前のためだったら、俺はいつでもこうして   喜んでこの身を捨てる。   お前を助けるためならば、いつでもこうして   喜んでこの命を捨てる。   俺にとってお前はそれほど大事な友なの

          「牧師夫人の徒然なるままに」(八六七)「イチジクの木の下で(山浦玄嗣著)」(その3)

          2024.8.25 説教レジュメ

          2024.8.25 説教レジュメ

          メッセージ要約 2024.8.11 「アブラハムの偽装工作」

          ○創世記12章10節~20節「アブラハムの偽装工作」(安食弘幸牧師)  大阪大学の松村教授は、仕掛学という学問を研究している。それは、人間がこう問題に直面した時に、人間自ら喜んでその問題を解決していく。人間が喜んでゴミを捨てたくなる様なゴミ箱を作る。そういう仕掛けを作ることだそうです。この話を聞いた時、「人間ってつくづく自分のしたいようにしかできないんだな。」と思いました。いいって分かっていても、言われるとしたくなくなる、反発する。でも、ちょっと嫌な面倒なことでも、それが面

          メッセージ要約 2024.8.11 「アブラハムの偽装工作」

          2024.8.18 説教レジュメ

          2024.8.18 説教レジュメ