峰町キリスト教会

峰町キリスト教会は、日本キリスト宣教団に属する栃木県のプロテスタントの教会です。 教…

峰町キリスト教会

峰町キリスト教会は、日本キリスト宣教団に属する栃木県のプロテスタントの教会です。 教会ホームページ https://www.mccjapan.jp その他コンテンツまとめ https://profcard.info/u/QKITkkyKXdYfOFq49brtS22ppY82

マガジン

  • 2024説教レジュメ

    峰町キリスト教会、礼拝説教のアウトライン、レジュメです。

  • 峰町キリスト教会 牧師夫人の徒然なる

  • 礼拝メッセージ要約 ミルトス2024

    毎週の礼拝メッセージを短く要約したものです。グループでの分かち合いやディボ-ションにご利用ください。

  • 礼拝メッセージ要約 ミルトス

    毎週の礼拝メッセージを要約したものです。メッセージのふり返りやグループの分かち合い等にご利用ください。

  • 2023説教レジュメ

    峰町キリスト教会、礼拝説教のアウトライン、レジュメです。

記事一覧

2024.4.21 説教レジュメ

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メッセージ要約 2024.4.7「クレネ人シモンのように」

マルコ15章16-22「クレネ人シモンのように」 スペインバルセロナのサグラダファミリア大聖堂は、アントニオ・ガウディーによって設計され、1882年に建設が始まりました。…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四八)「あなた方がしらがになっても、わたしは背負う私は背負って救い出そう」(イザヤ46・…

 その朝、目覚めると同時に右手指がこわばっているような気がしました。曲げようとすると痛みがありました。気のせいか少しむくんでいるような気もしました。左手指と比べ…

2024.4.14 説教レジュメ

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四七)「まもなくかなたの流れのそばで」(新聖歌475番)

先週はイースターの召天者記念礼拝でした。「賛美の会(MCC48)は毎年イースターで特別賛美をさせていただいていますが、そこで、毎年歌うのが表題の聖歌「まもなくかなた…

2024.4.7 説教レジュメ

メッセージ要約 2024.3.31 「わたしはよみがえったではないか」

〇ヨハネの福音書11章25節  イースターは日本でも定着してきたが、残念ながら多くの人がイースターの本当の意味を理解していない。今日は、イースターはみなさん一人…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四六)「主よ、お知らせください。私の終わり、私の齢がどれだけなのか。」 (詩39・4)

「あれよ。あれ。」「うん。そうそう。あれね。」夫との会話の中でこんな??が増えてきました。二人とも思いの中に描いている物は同じなのですが、悲しいかなその「名前」…

メッセージ要約 2024.3.24 「ここにはおられません。よみがえられたのです」

○マタイ28*1~15  誰でも自分の人生があと何日と分かっていたら、怖くて逃げたくなる。誰でも死をできるだけ考えたくないものだ。しかし、死は必ずやってくる。だ…

メッセージ要約 2024.3.17 「イエス・キリストを私たちが・・・」

○マルコの福音書15章1節~15節「イエスキリストを私たちが・・・」(安食滋良牧師)  皆さんにとって「最悪で最高の瞬間」とは、どんな時でしょうか。ある人にとっ…

2024.3.31 説教レジュメ

メッセージ要約2023.3.10 「地を覆い尽くす大洪水」

創世記 7章17節〜24節 「地を覆い尽くす大洪水」 ある老人が大きな壺に岩を詰め始めました。壺の口まで一杯になると、次は砂利をびっしり入れます。次に砂を流し込みま…

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四五)「足のともしび、道の光なるみことば」(詩119)

 体のためにと、毎日、決めた運動を続けてきました。お金をかけてGymに通うことは止めて、安全で簡単でどこででもできる運動をいくつか私なりに考案して実行してきまし…

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2024.3.24 説教レジュメ

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四四)「主は悪者の行いを忌みきらい、義を追い求める者を愛する」(箴言15・9)

 私の住まいの横には、なだらかなスロープに芝生を敷き詰めた散歩道が続きます。愛犬家にはもってこいの散歩コースです。地主の配慮からか、除草剤は一切散布してないので…

2024.3.17 説教レジュメ

メッセージ要約 2024.4.7「クレネ人シモンのように」

メッセージ要約 2024.4.7「クレネ人シモンのように」

マルコ15章16-22「クレネ人シモンのように」

スペインバルセロナのサグラダファミリア大聖堂は、アントニオ・ガウディーによって設計され、1882年に建設が始まりました。ガウディーは、当初の設計者が辞任した後、31歳でプロジェクトを引き継ぎ、全ての設計を一新しました。しかし、1926年にガウディーが亡くなると、彼の設計図が残されておらず、スペイン内戦中の火災で資料が失われたため、建設は困難を極め

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「牧師夫人の徒然なるままに」(八四八)「あなた方がしらがになっても、わたしは背負う私は背負って救い出そう」(イザヤ46・4)

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四八)「あなた方がしらがになっても、わたしは背負う私は背負って救い出そう」(イザヤ46・4)

 その朝、目覚めると同時に右手指がこわばっているような気がしました。曲げようとすると痛みがありました。気のせいか少しむくんでいるような気もしました。左手指と比べてみるとその異変は明らかでした。

 嗚呼、これは脳みその病気だろうか。それともリュウマチ系統の病気だろうか。あれこれと思い悩みました。動かさなければ全く痛みもないし、動かしてみればどの角度にも簡単に回転します。痛いなあと思いながらも「まあ

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「牧師夫人の徒然なるままに」(八四七)「まもなくかなたの流れのそばで」(新聖歌475番)

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四七)「まもなくかなたの流れのそばで」(新聖歌475番)

先週はイースターの召天者記念礼拝でした。「賛美の会(MCC48)は毎年イースターで特別賛美をさせていただいていますが、そこで、毎年歌うのが表題の聖歌「まもなくかなたの」です。

賛美の会が宇都宮聖歌隊から分かれたのは約8年前です。メンバ―シップをクリスチャンに限定して、教会の催事でご奉仕のできる「賛美のための会」として分離し、スタートしました。

会ではこれまで何人ものメンバーを天に送りました。そ

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メッセージ要約 2024.3.31 「わたしはよみがえったではないか」

メッセージ要約 2024.3.31 「わたしはよみがえったではないか」

〇ヨハネの福音書11章25節

 イースターは日本でも定着してきたが、残念ながら多くの人がイースターの本当の意味を理解していない。今日は、イースターはみなさん一人一人に向けられたものであることを分かち合いたい。

 私達が最も恐怖を覚える出来事は、死である。多くの人は、恐怖から死について考えないようにしている。しかし、死は必ず訪れる。私達は、死の恐怖に向かうとき、何に信頼すればよいのか。聖書は、死

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「牧師夫人の徒然なるままに」(八四六)「主よ、お知らせください。私の終わり、私の齢がどれだけなのか。」 (詩39・4)

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四六)「主よ、お知らせください。私の終わり、私の齢がどれだけなのか。」 (詩39・4)

「あれよ。あれ。」「うん。そうそう。あれね。」夫との会話の中でこんな??が増えてきました。二人とも思いの中に描いている物は同じなのですが、悲しいかなその「名前」を思い出せないのです。人の名前についても同じです。同時に同じお顔の映像を脳裏に浮かべつつもお名前が口から出ないことも増えました。

 こんな「あれ、あれ」が今はまだ共有できていますから「そうね。あれね。今に思い出すから話を先に進めましょう。

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メッセージ要約 2024.3.24 「ここにはおられません。よみがえられたのです」

○マタイ28*1~15

 誰でも自分の人生があと何日と分かっていたら、怖くて逃げたくなる。誰でも死をできるだけ考えたくないものだ。しかし、死は必ずやってくる。だから人は死への思いを紛らわすために、酒、ドラッグ、ボランティア活動、信仰心、哲学などに向かうが、これらは対処療法にしか過ぎない。死そのものを解決しなければ、誰も死の恐怖から逃れることができない。聖書は、死そのものを解決する方法があると言う

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メッセージ要約 2024.3.17 「イエス・キリストを私たちが・・・」

メッセージ要約 2024.3.17 「イエス・キリストを私たちが・・・」

○マルコの福音書15章1節~15節「イエスキリストを私たちが・・・」(安食滋良牧師)

 皆さんにとって「最悪で最高の瞬間」とは、どんな時でしょうか。ある人にとっては結婚かもしれないし、宝くじに当たること(金銭感覚がおかしくなってしまう事)かもしれない。しかし、我々クリスチャンにとって、「最悪で最高の瞬間」は、イエス・キリストの十字架です。十字架刑という刑罰で、神の御子イエス・キリストが殺される。

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メッセージ要約2023.3.10 「地を覆い尽くす大洪水」

メッセージ要約2023.3.10 「地を覆い尽くす大洪水」

創世記 7章17節〜24節

「地を覆い尽くす大洪水」

ある老人が大きな壺に岩を詰め始めました。壺の口まで一杯になると、次は砂利をびっしり入れます。次に砂を流し込みました。そして最後に、水を壺の縁までなみなみと注いでいきます。

老人は、「壺の中に入れる順番を大切にしないと、大きな岩を入れることはできない」と言いました。岩は人生において1番大事なものを表しています。そして、壺は人生の有限である時

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「牧師夫人の徒然なるままに」(八四五)「足のともしび、道の光なるみことば」(詩119)

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四五)「足のともしび、道の光なるみことば」(詩119)

 体のためにと、毎日、決めた運動を続けてきました。お金をかけてGymに通うことは止めて、安全で簡単でどこででもできる運動をいくつか私なりに考案して実行してきました。

 始めた当初は、小さなノートに一日の日課を書き込んで終了のチェックを入れていました。やがて軌道に乗ると、毎回の記載が面倒になりました。一年、二年と経過するにつれて、記録の習慣は途絶えました。

 そんなある日、書庫の奥から記録のノー

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「牧師夫人の徒然なるままに」(八四四)「主は悪者の行いを忌みきらい、義を追い求める者を愛する」(箴言15・9)

「牧師夫人の徒然なるままに」(八四四)「主は悪者の行いを忌みきらい、義を追い求める者を愛する」(箴言15・9)

 私の住まいの横には、なだらかなスロープに芝生を敷き詰めた散歩道が続きます。愛犬家にはもってこいの散歩コースです。地主の配慮からか、除草剤は一切散布してないので、夏には雑草が茂りますが、愛犬の安全を保つにはこれ以上の場所はありません。毎朝、みことばのカードを片手に犬を連れ出します。

 多くの犬が散歩に利用していますから、中には、大きなお土産の後始末を怠る飼い主もいて、芝生の間にとぐろを巻いて残さ

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