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友人の一言で変わった、自己肯定感の話

私は何事にも興味を持ちやすい性格です。そのため、周りからは時々「ミーハー」だと思われることもあります。そんな時、自分のことが嫌になってしまうことも。まるで、光り輝くものに群がるハエのようだと感じるのです。

しかし、ある日友人にその思いを打ち明けた時、予想外の言葉が返ってきました。 「普通の人はそんなに多くのことに興味を持てないし、君はいつもそれに感動してるじゃん。それって一種の才能だよ。むしろポジティブに考えた方がいいよ。」

その言葉に、私は目から鱗が落ちる思いがしました。確かに、年齢とともに感動や興味が薄れていく人が多い中、私の好奇心は増しているのです。友人の言葉に救われ、改めて自分の特性を前向きに受け入れることができました。

多くのことに興味を持ち、感動できる心。それは、私にとって大切な才能なのかもしれません。この気づきを忘れないために、ここにメモしておこうと思います。

みなさんは、自分の特性をポジティブに捉えられていますか? 時には、周りの視点から自分を見つめ直すことで、新たな発見があるかもしれません。ぜひ、自分の才能を見つけて、大切にしていきましょう。

最後に:noteをきっかけに私に興味を持ってくださったあなたに、私自身のことをもっと知ってほしいと思っています。

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