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雑多なもの。 研究ノート: https://rpubs.com/yutaka031/
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2023年3月の記事一覧

noteプレミアムを申し込んでAIアシスタントを使ってみた。それがきっかけでChatGPTに関心を持ち、いろいろな質問をして、その結果をnoteに投稿してみた。

noteプレミアムを申し込んでAIアシスタントを使ってみた。それがきっかけでChatGPTに関心を持ち、いろいろな質問をして、その結果をnoteに投稿してみた。

標題の文をAIアシスタントに与えて以下のような「導入の文章」を得た。

AIアシスタントが生成した文章は、私の意図するところとはかなり違っていた。

「要約する」をそれに行ってみると以下の通り。

やはり違う。

AIアシスタントと「ChatGPT」とは別のもの。

的確な回答がChatGPTから得られるとは限らない。

コピペの文章を整列させたものをそのまま知識とするのは無謀だ。

(この文章を

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タワーマンション

タワーマンション

昔、建築業だったが 確かに沢山の
タワーマンションに携わり 
豊洲の開発にも 幾度も行った

で、今 豊洲で新たにタワーマンション問題?
今年2月末、東京ガスが中期経営計画の中で
25年に新豊洲駅周辺エリアで大規模な開発に着手すると明らかにした!
計画の中にある推定180m級のタワーマンション
これまで未発表だった高層棟の登場に戦々恐々とするのが近隣のタワーマンション住民
主に窓から見えるレインボ

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「GX経済移行債」は「原発経済逆行債」ではないか

「GX経済移行債」は「原発経済逆行債」ではないか

GX基本方針と共に2月10日に閣議決定され、国会に提出されたのが「脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律案」(略称はGX推進法)という新法だ。今日から衆議院経済産業委員会で審議がはじまった。

原発投資は昨年から結論ありき

要するにグリーントランスフォーメーション(GX)を実現するための「投資」を促すという法案だが、これは昨年7月に岸田首相が開催した第1回のGX実行会議で既に結論が

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【試し読み】序論「経験的システム論への転回――社会学における理論の地平とマスメディア」より

【試し読み】序論「経験的システム論への転回――社会学における理論の地平とマスメディア」より

1 経験的研究と「理論の不在」 1・1「溶解」する社会学

 本書はニクラス・ルーマンが切り開いた社会の自己産出系論、すなわちコミュニケーションシステム論を「中範囲の理論」として展開したものである。それを通じて、現在の社会学における理論の可能性を探ることをめざしている。

こうした試みは日本語圏でもすでに先行研究があるが、(毛利 2012、坂井 2021など)、私自身は特にシステム論の理論構成と現

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巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ

巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ

本間龍 氏の著書『電通と原発報道』(2012/6/18発行)のサブタイトルより。

山内康一氏のエッセイあるいは「スマート・シティ」について

山内康一氏のエッセイあるいは「スマート・シティ」について

山内康一氏のエッセイ。5番目の書評では、取りあげた本からの引用の中に以下のような文がある。

英国労働党の5つの使命:日本なら?

世界のリベラル政党の政策(3)イギリス労働党

落選者の必読書「火と灰:アマチュア政治家の成功と失敗」

「世界大学ランキングのための大学改革」という愚策(上) - 山内康一|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

スマート・イナフ・シティ【書評】