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山内康一氏のエッセイあるいは「スマート・シティ」について

山内康一氏のエッセイ。5番目の書評では、取りあげた本からの引用の中に以下のような文がある。

現在のところ、スマート・シティのアーキテクチャは根源的に非民主主義的である。多くのテクノロジーが、個人のデータを収集し、民間所有の不透明なアルゴリズムを使うことで、人の人生を左右するような決定を行っている。

スマート・イナフ・シティ【書評】

スマート・シティは、監視、企業利益、そして社会統制を強めるための秘密の道具になっているのである。

スマート・イナフ・シティ【書評】
  1. 英国労働党の5つの使命:日本なら?

  2. 世界のリベラル政党の政策(3)イギリス労働党

  3. 落選者の必読書「火と灰:アマチュア政治家の成功と失敗」

  4. 世界大学ランキングのための大学改革」という愚策(上) - 山内康一|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

  5. スマート・イナフ・シティ【書評



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