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彼の人生は全部余暇だから

こんにちは、片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。

才能、ルックス、生まれや育ち・・・

ぶっちゃけ、この人生は不平等だと感じることが多いもの。

「もっと〜だったらよかったのに」という言葉を一度も発したことがない人はほとんどいないんじゃないでしょうか。


生まれつき平等なもの

でも、そんな中で唯一、生まれつき平等だと感じられるのは、「一日の時間」

この一日24時間をどう使うかは、生きとし生けるものみんな、本来選択の自由があるはずです。

なので、片づけの習慣化コーチングをする時、「まず、一日の中で、片づけの時間を5分だけでもとりましょう」とは伝えるのですが・・・

この「5分」を新しい習慣のために捻出するのって、本当に難しいことなんですよね😅


私もウォーキングの習慣を身につけようとしていますが、今日も気がついたら日が暮れていて、うっかり外に行きそびれてしまいました。

でもつい、「今日はそんな暇なかった」と、言い訳してしまいます。

どうしたもんかな〜と思っているところに、今日はこんな言葉が目にとまりました。


■片づくマインド・名言シェア201

ビジネスマンが余暇を話題にするのは、
それだけ仕事に追われて生活に余裕がない証拠。

寅さんこと車寅次郎は余暇を探しまわったりしない。
彼の人生は全部余暇だから


山田洋次
1931年9月13日生

人生は全部余暇

なるほど確かに、そう考えてみると、なんかラクになりそうです。

仕事も、家事も、育児も、その他いろんなあれやこれやを、1日24時間の余暇という白紙の上に、「これは、私が選んだ時間の使い方」、として置いていく、とイメージしてみます。

そうしたら、「5分」なんて小さいこと言わず、1時間の4分の1、「15分」くらいはとって遊んでみるか、ってなるかも?

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↑趣味でつけ続けてる時間簿。15分単位だと付けやすくて続いています。

とどのつまり、「人生は、暇つぶし」

どうせなら、ちょっとでも「自分が意識的に選んだ」時間の使い方で埋め尽くしたいな〜


▼片づけも、掃除も娯楽。だから、みんなでやると、楽しい♪


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