苦しみと悩みは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、常に必然的なものである。
こんにちは、
片づけ習慣化コーチの牛尾恵理です。
2021年も、残すところあと50日。
そろそろ今年のまとめに入ろうか、という方、
いやいや、ここからが勝負!と意気込んでいる方、
あっという間だな〜と、お過ごしの方、様々でしょうか。
私にとって今年は、まさにnoteと共にあった1年でした。
昨年末から毎日更新し続けて、今日で317日目。
noteを通してたくさんのクリエイターさんと繋がれて嬉しい限りです^^
noteには、深い過去を持つクリエイターが多い?
さて、そんなご縁のあったクリエイターさんの自己紹介記事を拝見していると、みなさん何かしら深い過去をお持ちだなあ、という印象を受けます。
うつだったり、今まさに深い悩みを抱えていたり、ヘビー級の悩みを克服してきた経験があったり。
私自身、自由奔放な20代から全く真逆の、引きこもり子育て初期を体験し、自分のアイデンティティが一度崩壊した経験がありますから、そのような自己紹介には、とても共感してしまいます。
今日は、そんなご縁のあったnoteクリエイターさんたちにエールを込めて、この言葉をシェアします。
■片づくマインド・名言シェア249
苦しみと悩みは、偉大な自覚と深い心情の持ち主にとって、常に必然的なものである。
フョードル・ドストエフスキー
1821年11月11日生
とても上品で、豊かな表現に胸を打たれました。
思い浮かんだのは、プルチック感情の輪。
深い心情、というのが、この逆円すいモデルの下の方のように「淡い感情」だとも言えるのではないかと。
そして、段階のつけられない、名前もつけられていない、微妙な「心の機微」を、無限とも言える色のわずかな違いのように感じ取れる感性を持っているのではないかと思うんです。
この感情を、ドンピシャで言い表したい、でも言葉で言い表すのは至難の業・・・
そうもがき、悩み、苦しみながら書いていらっしゃるのではないかと推察しました。
私自身はといえば、割と強い感情を感じやすい(動物的な😅)方だし、悩むこともさほどないので、ドストエフスキーばりの深さを持つ方々にはとても心惹かれるし、尊敬しています。
これを読んでくださっているあなたも、どうぞこれからも素敵な作品をどんどん作っていってください♪
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・・・そういえば、1年ほど前にこんなのを作ったことを思い出したので、YouTubeにあげてみました。
微妙な感情を伝えたかったのだと思われます笑
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