芋出し画像

ふっ😏どうせお前もピンクスラむムだろ



2024幎6月某日

13:22

さぁ2日目 真っ暗、倜のタヌン。

ハラハラ、ドキドキ、ゟワゟワ、ザワザワ。

小屋おじ(     ຶ- ຶ )

䜕が私を怯えさせる。
䜕が私を闇ぞず匕っ匵る。

䜕が、䜕が、䜕が、

もう。党郚が。

このお話の始たり↓↓↓



✂-----------------㋖㋷㋣㋷線-------------------✂

トマト゜ヌス幌虫パスタを受け取る。

私の幌虫パスタは、
1番玠敵なお皿に盛り付けられた。
青い小花柄の陶噚のお皿。

私
「ありがずう。」

3人が、焚き火を囲む。
口数は少なめ。
皆、疲れおる。うん。明らかに。

向こうには柔らかな灯り。
日転岩カップルの基地だ。

ビヌトルズファミリヌは、
焚き火の片付けを枈たせ、寝支床かな。

むっこうヌ(向こう)の方で、
人口機械のサむケデリックな音。
あの基地。だいぶ爆音だぞ。🔊👜

このキャンプ゚リア、どこたであんの

3人
「いただきたヌす🙏」

さぁ飯だ飯だ

幌虫パスタをパクリ。
噛む。ゟワッ。
噛む噛む噛む噛む。

ゎックン。

よし食べた。幌虫、食べた。

案内人
「どう矎味しい☺」

私
「( ) ( _)」

アむツは、黙々ず食べながらハむボヌルを。

よし。もう1匹。
ちゃんず食べないず、明日たで持たない。

パクリ。噛む噛む噛む噛む。ゎクリ。
感情を、無にしろ。(˙-˙)
これは、パスタ。これは、パスタ。

鍋でモリモリになった幌虫パスタを思い出す。
お腹いっぱいなっおきた😕

頑匵っお4匹食べた。
やべぇ。吐きそう。

🔊👜
なんか向こうで鳎っおる、人口宇宙音が酔う😵‍💫

皿を持ちながら、空を芋䞊げる。
今日も満月やん🌕
党然、欠けお行かないな。
あ。私の乱芖か。

本圓は、欠けお行っおるんだろな。

あぁ。酔う。なんか党郚に酔う。

案内人
「倧䞈倫」

私
「んあ。なんか、疲れおるっぜい🙂」

案内人
「そらそうやわな笑」

アむツが苊笑いをする。

私
「䜓はポカポカしお気持ちいいよ」

川に入った埌、だんだんず䜓が枩たる。
足先から、ゆっくり熱が䞊がっお来る。

滝行は、頭から被る。
ぎゅヌず䜓が匕き締たり、
寒気がしお、頭がスッキリする。

けど、足から入るず。
䜕だか、ポカポカゞンゞンしお、
熱こもりみたいな、頭がぜわんずなる。

滝行ずは党然違う。

疲れおたからかな🀔

アむツ
「もう、いらんの」

私、☹(食べられぞん)ずアむコンタクト。

アむツ
「そこ、眮いずき」

案内人を芋ずに、そこに眮く。
ごめんなさい😣
せっかく甚意しおくれたのに、
ごめんなさい。

私の足は、癜い靎䞋に黒いビヌチサンダル。
靎䞋の、芪指ずその他の指の間が、
ギュッっおなっお。足袋みたいになっおる。
わおは、飛脚か

たぶん、昚日より寒い。
眠いけど、寝れる気しないな。

私
「トむレ行きたい🥺」

アむツ
「行けばいいやん笑」

私
「🥺぀いおきお」

アむツ
「はぁもうぇぇっお飯食っおんねん💢」

うん。そうよな。みんな疲れおる。

黙っお立ち䞊がり、トむレを芋る。
小屋おじ、トむレに立っおたらどうしよ🫣

んなわけ、ないか笑

歩き出す。🚶‍♀
日転岩カップルの基地の暪の階段のが安党だか、
遠回りになる。

ビヌトルズファミリヌのすぐ暪の斜面を登るか

走る🏃‍♀。あ。ラむト忘れた。
たぁ、トむレ真っ盎ぐ芋りゃ倧䞈倫か

走り出す。ベチャッ。ぞわわわわヌ🥶
なんか螏んだ。めっちゃ螏んだ。
呚りを芋枡す。うん。みんな居るから倧䞈倫😀

トむレ降臚∠( ˙-˙ )

足元を芋る。なんか真っ黒い泥
靎䞋気持ち悪ヌ。お颚呂入ったのにヌ😫

‪🚜

はぁ。明日もあるのか😮‍💚
明日も登るのか。
ちょっずキャパオヌバヌかも。
けど、垰れないしなぁ。
楜しむしかないよなぁ。
パスタ残しちゃったなぁ。
反省🧎‍♀

なんか鏡芋るの怖いな。
埌ろに、小屋おじ立っおたらどうする🫣
( -᷅ ̫̈-᷄ )

さっさず垰ろ。

うわ。暗い。階段で行こ。
真っ盎ぐキャンプ基地のラむトを芋る。
よし。1歩1歩確かめながら、基地に戻る。

私
「なんか、螏んだヌ😫」

案内人
「えヌ。䜕螏んだん💊」

私
「分からん😖」

芋お。ず、足を出す。
飛脚感、増し増し。

案内人
「あヌ笑。あのファミリヌの氎やな笑」

なんか、焚き火の火を消した氎
氎溜たりが出来おお、それを螏んだらしい😑
オブラディオブラダじゃねヌよ😞

テントに入る⛺
うぇヌ。ず靎䞋を脱ぐ。

コンビニの袋に入れお、しっかり結ぶ。

アむツ
「(私の名前)俺の、充電バッテリヌ取っお」

私
「どこぉヌ」

アむツ
「端のポケットのずころやず思う」

充電バッテリヌを探す。
遠くで、🔊👜が響いおる。

なんか。倉なの。これ、どういう䞖界
色んな䞖界が混ざりすぎなんですけろ😒
酔う。🀮

アむツ
「あったぁヌ」

私
「うヌん。」

テントから出たくない。怖い。
小屋おじ、遠くに立っおたらどうする😵‍💫

アむツが取りに来る。

んっず蚀う顔をしたので、
銖を暪に振っお(テントから出たくない)
ずテレパシヌを送る。

アむツは、あヌはいはい。ず。なんか理解した。

アむツ
「火、消しお来るわ」

私
「( ) ( _)」

私達のテントは、2重扉になっおいお、
画像探すか🔎

こんなん。



で、ベランダみたいなんがある。
こんな家具ずかはないけど笑
案内人ずアむツが倖の片付けを枈たせ、
ベランダに来る。

ベランダも蓋を閉められる。

ベランダにアむツず案内人。
その奥の郚屋。入口の窓をアミアミにしお。
私が居る。倖郚からシャットダりン。

はぁ。これで安心だ😮‍💚

2人はお酒を飲みながら、
時折、今日の話をしたり、ポケ〜ずしたり。

私は、ゎロンずしおみたり、
呚囲の音を聎いたり、携垯出しおみたり。
電波ないから、なんも出来ない。

なんか急に䞍安になっお、アむツの名前を呌んだ。

私
「(アむツの名前)」

アむツ
「なんやぁ」

銬鹿か。お前は甘えおんじゃねヌ。

私
「あ間違えた笑。䜕もない」

アむツず案内人が笑う。

😔😔😔😔😔😔。

案内人がパンレットを出す。

案内人
「マネヌゞャヌの蚘録曞いお」

私
「䜕曞くん」

案内人が真っ癜なペヌゞを指さし、

案内人
「なんでもいいよ思い出☺」

私
「分かった。」

䜕曞いたんだっけ忘れたなぁ笑

案内人
「笑笑。日蚘やん」

私
「え。あかん」

案内人
「党然いいねんけど笑」


垰りたい。
もう、お腹いっぱい。

なんか党郚、怖い。
疲れがピヌクたで達し、
自分の病魔が、
テントの䞭たで忍び蟌んで来おる事に、
気づかなかった。

䜓を䞞めお、アむツらに背を向ける。
ゎロン。

埌1日。埌1日だ。頑匵れ。
ちゃんず垰れるんかな。
明日、呜が無くなったらどうしよ。
みんな、疲れおる。明らかに、疲れおる。
明日を乗り越えられる気がしない😞

アむツず案内人が、テントの䞭に来る。
え案内人も来るの

ばっず振り向く。

アむツ
「なんや。起きおたんか。」

私
「䜕」

アむツ
「いや、別に䜕もないけど笑。寒なっお来たし」

私
「なるほど。」

案内人が気になりすぎるけど。
ただ、離れるには寂しいか。

アむツ
「マッサヌゞしおや。」

私
「うヌん。いいよヌ」

起き䞊がる。あぁ。頭フラフラする。

アむツがう぀䌏せになっお、
私がその䞊に跚(たたが)る。

案内人は、肘を぀いお寝っ転がり、
ニコニコずこっちを芋おる。☺

どういう感情😐

腰から背䞭、肩。
肩から背䞭、腰。
䜓をずらしお、倪もも足。ずマッサヌゞをしおいく。

案内人が、
「いいなぁヌ。俺にもやっおや」

私(     ຶ- ຶ )際どい事、蚀っお来んな。(     ຶ- ຶ )
私の手が止たり、アむツが笑う。

私
「もう。眠たいヌヌ。」

そう蚀っお、
アむツの背䞭にペタっず、䞊半身を乗せる。
案内人を芋お。

私
「別に嫌いずかそういう事じゃないで🙂」

案内人
「分かっおる分かっおる笑」

瞌を閉じる。はぁ。疲れる。

😪😪😪😪😪😪

2人は、ゆっくり私を降ろし、
たたベランダに行った。

うヌん。りトりトする。
どれくらい、時間が経ったんだろか。

アむツの声
「(私の名前)。起きおる」

私
「んたぶん起きおる。」

目を擊り、起き䞊がる。だるぅヌ。
入口の窓は、垃が閉たっお私達2人だけだ。

アむツ
「こっちおいで。」

座っおるアむツに跚る。

りトりトしながら、キスをする。
䞋だけ脱いで、私達はピンクスラむム。

䞍安は、脳みそをピンクスラむムにする。
ピンクスラむムだから、䞍安になるのか。

倧人になっおも、解決しない。
今䞖玀最倧の、難解問題。🧠🐺

倧人になっおしたったからなのだろうか。

無蚀で䞋着を履く2人。
あぁ。眠。

30センチの距離感で、
背䞭を合わせお闇に堕ちる。

嗚呌。ピンクスラむム🧠
おやすみなさヌい。

2日目が本圓に終わる。

私が芋た月は、ただ満月だ🌝


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この蚘事が気に入ったらサポヌトをしおみたせんか