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記事一覧
障害児でも俗な事考えてる
たまに「ダウン症の子は天使」などという記事やニュースを見かける。私は見ないけれどどうやらインスタでもあるらしい。
申し訳ないがぶっちゃけ「本当に?」と思う。
そう思わないとやっていられないのかもしれないけれど。
うちの放課後デイに来る子は、好きな女の子の事ばかり考えている。
しかも好きな女の子は一人ではなく沢山いる。
結婚したいらしい。
ズルい事も考えてる。
ニンテンドーSwitchやYouT
小さい頃からの療育が大事だ、という話
「うちはまだ結構です」と療育に興味のない保護者が存在します。
我が子のことを受け入れきれない部分もあるとは思いますが、なぜ小さい頃からの療育(必ずしもそのような施設に行く必要があるのではなく、保護者が意識を持つ事)が必要なのか、私なりの考察をしたいと思います。
子どもはいつまでも赤ちゃんではありません。
今はパニックを起こしても、叩いてきても、引っ掻いてきても「また?」とウンザリし、疲れはするも
保育士の発達障害児への対応方法
先生業をされている方が「クラス内に増えてきたなぁ」と実感する事の多くなってきた、いわゆる「グレーゾーン」の子について簡単にお話しします。
発達障害は「脳の機能のかたより」です。
一般論では、生涯治ることはないと言われています。
じゃあどうしたらいいの?
何もできることはないじゃん、と思われるかもしれません。
保育士ができることは
集団生活の中で困ることが減るコツが身につく方法を保護者と一緒に
放課後デイの実態(毒舌)
私は今、放課後デイサービスにも出入りしているので、感じたことを書いてみたいと思います。
利用される方や、働いている方はもちろん、よくわからない方にも見ていただけたらと思います。
放課後デイサービスって何?
という方も多いかと思います。
簡単に言うと、「障害児用の学童保育」です。
支援学校に通うお子さんや、支援級、または支援級には行っていないお子さんもいますが、心理士さん等に「療育が必要」だと認め