ぺんぺん草の思い出。

先日、子ども達と公園に行くと
ぐーんと伸びたぺんぺん草を
見つけたので、

「これ、どう遊ぶか知ってる？」

と長女に聞きました。

すると、

「何これ。知らない。」

と、長女。

彼女が保育園時代、

公園へ遊びに行くと
ぺんぺん草を見つけては
遊んでいた記憶は
全くなくなっていました。

ガーン。
あんなに楽しく遊んでいたのに、、
覚えてないのか。(悲)

私の記憶には、鮮明に残っているのに。
親の心、子知らず。

私が保育園時代。

園から帰る時に通った公園で
当時送迎をしてくれていた祖母と
一緒に遊んだぺんぺん草。

私は、
なぜ草の葉を潰すと音が鳴るのか
とっても不思議でした。

大きく長い草を見つけては
大喜びしていました。

しかし

長女にとっては
ぺんぺん草の遊びは
印象に薄かったようです。。

今回、遊び方を教えると

「あ、あれもぺんぺん草だ！」

と言って、何本も草を取り
音を鳴らして楽しんでいました。

今回の記憶が彼女の頭の片隅に残って

自分の子どもができた時に
ぺんぺん草の遊びを伝えてくれる
といいなと思います。

Mayumi🦩