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「病気なわけじゃない、でも元気が足りない」と感じる人に。春に向かう季節の力を借りて、生命力を底上げしよう。

私は四季の力を使って体を元気にするのが得意です。

特に春。

「まだ本格的な冬に入ったばかりなのに」と思うかもしれませんが、

年が明けるともう、春に向かって体が動き始めます。

この1、2 、3月の春に向かう春入りの季節は、体作りに最適です。


春は生命力を上げる季節です。動物たちにとっても生命の季節、繁殖の季節です。
春に向かう波に乗ると、生殖機能がアップしたり、もっともっと根源の「生きる力」があがります。
そして、心の感受性や体力のキャパを広げていくことができる季節なのです。

春の体の中心は骨盤の真ん中にある「仙骨」という骨です。

桜の花が咲く頃に、骨盤がふんわりと柔らかく動けるように、
春に向かう波に乗って、頭骨、肩甲骨、股関節、そして仙骨を変えていきます。

骨の塊の骨盤をふんわり柔らかくさせていくというのはイメージしづらいかと思いますが、
骨盤の真ん中にある仙骨と言う骨は、柔らかく形を変えることができる骨です。
妊娠した時に、赤ちゃんを支えることができる大きさに広がれるのはそのためです。

柔らかな骨盤は、

ホルモンの働きを活性化し、生理サイクルをスムーズにし、
骨盤内の血行を促して免疫力を上げたりするだけでなく、
幸福感や、物事を受けれる享受力、そしてタフさを広げてくれるのです。

春と骨盤、そして心と体の関係をいろいろお話していきますね。

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