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Mayuko's essay 地元愛と放浪癖の間で

「中井ちゃん、今どこにいるの?」

久しぶりに会ったり、話をする人には必ず聞かれます。

2018年まで都内のコーチングファームで働き、フランス移住をきっかけに100%オンラインで働くようになりました。そして、帰国と同時に故郷である山形にUターンし、対面での仕事も少しずつ増やしているところ。

『オンラインをベースに、呼ばれればどこでも行く』

このスタンスで働けているのも、フットワークが軽いから!

大学院留学時代からまるで国内にいるかのように3-4か月に1度は帰国していたし、渡仏後もわずか3か月で一時帰国✈

転居回数だけでなく、このフットワークの軽さが冒頭の質問につながっているのかもしれません。(50㎞は近所、100㎞は隣くらいの感覚)

14か国/19都道府県!

振り返ってみると、これまでご一緒したクライアントの居住地は

フランス/ドイツ/イタリア/韓国/中国/ベトナム/マレーシアなど14か国。

国内では北海道から九州まで19都道府県🗾

カウントしてみてびっくり。

熱量や空気感を共有できる対面の時間にはパワーがあります。

でも、オンラインで働くことで、対面では出会えないようなたくさんの方達とご縁をいただきました。

働き方だけでなく、ライフスタイルも含め、私の可能性は間違いなく広がった!

山形で育ち、東京10年、ソウル4年、パリ2年半

気づけば、山形で暮らした時間と県外で暮らした時間は半々くらい。

そんな風に暮らしてきたのだけれど、場所にとらわれない働き方ができるようになった時、自分が仕事をしていく上で一番エネルギーを蓄えられる場所に住みたいと思うようになりました。

情報面やビジネス感覚など、地方で暮らすハンデはあるかもしれない。

でも、きっとこれは自分次第!

「地方であることを諦めず、自分らしさを思いっきり発揮して働くひとつのロールモデルになりたい」

なんて、ちょっと照れくさいけれど思っちゃったんです。

そんな覚悟を決めた2022年、めちゃめちゃ動いてる!

移動距離も、”行動を起こした”という意味でも。

これからも動きつづけるために今日はちょっと充電する日。久しぶりにゆっくり読書でもしようかな📚


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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