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2020.9.18(まんなかの部分)

6時半。オイル。子は体は大丈夫そうだが心がちょっと不安げ。明日から4連休なのでとりあえずしんどかったら帰って来いと送り出す。口の達者さにこっちも引けず屁理屈の言い合いのまま送り出してしまった。反省。昨日の新月の書きものを改めて見直す。ギターの練習をしてレッスンにいく。次は秦さんの「ひまわりの約束」。難しそうだがでも不思議とどんどん楽しくなっている。コードの名前をちゃんと覚えないとな。近所の喫茶店にコーヒー豆を買いに行く。いつも結局中煎りのブレンド。間違いない。家に帰ってお昼ごはんを作る。坂口恭平さんの『cook』を読んだばかりなので料理に体と心を向けて作る。いつもの適当とか面倒くさいとか片手間とかじゃなく。料理は全ての基本が詰まっているような気がしてきた。本を読む。『児童文学論』をようやく読み切った。ギターを弾く。子が鼻歌を歌いながら帰ってきた。喉はもう大丈夫らしい。道徳の時間にちょっとしんどくなったがもうだいぶいいらしい。おやつを食べている横でコーヒーを飲む。お茶の時間という言葉にテンションがあがったらしく、子がお湯を注ぐまでのセッティングをして豆も挽いてくれる。買ったばかりの豆の挽きたての香りがたまらんね。椅子をテーブルみたいにして床に座って本を読む。外の白粉花の繁殖パワーで散らかった種やら葉っぱやらを綺麗に掃除する。のびのびの植物たちを何とかしないと。日曜日に手入れしよう。夜も妙にお腹がいっぱい。ちゃんと作ったからかもしれない。夜にSORAR BUDOKANの記事を読む。だいぶ緊張したらしい。やっぱり生ライブだと思ってくれているのが嬉しい。だよねと思う。そういうとこがOT。どうにか会いにいくさ。『サラバ!』『TIMELESS』を読んで寝る。

●読んだ本 絵本のこと話そうか、女坂、ふしぎの国のアリス、まにまに、京都ごはん日記、本は友だち

●読了本『児童文学論』読んだ。読み切った。が、とても一読じゃ理解しきれない濃さ。各ジャンルの子どもの本についてどういう本を子どもに手渡していくべきか、その判断基準の核になる考えが示される。その確かな眼を養うには自分で実際にたくさん本を読んでその核を熟成させることが必要。子どもの反応を観察することも。これからの私にとっても仕事のバイブルになる。日々じっくり再読しながら自分のものにしていく。読書っておもしろいよね。

朝 コーヒー、バタートースト半分

昼 キムチチャーハン、目玉焼き

おやつ 桃ゼリー、コーヒー

夜 餃子、揚げ出し豆腐、大根



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