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2022.1.27(黒もの)

7時。子を起こして朝ごはん。昨日できなかったリコーダーの宿題。子を送り出す。書きものとギター少し。カイロとお昼ごはんを買って仕事へ。カウンター業務とひたすら文庫の選書。昼からプラス1クラス閉鎖。どんどん人が減っていって寂しい。4年生の男の子にルイス・サッカー『穴』を勧めたら借りていってくれた。おもしろかったから〇〇くん・〇〇ちゃんに読んでほしいなあというと割と借りてくれる。しめしめ。さていかに。仕事終わりでそのまま子の学校。年一のアレルギーの面談。勘違いしていて病院に行っていなかったが面談だけしてもらって書類はまた後日ということに。つなぎもダメになっていなかったらしい。3年間そのままにしてたよね。元気だからいいか。夜にわざわざ先生方が謝りにきた。恐縮だが、お願いしますね。子がなぜかマンガを描き始めた。4コマ。クオリティ低。まあなんでもやりゃあいいさ。黒胡麻きなことプルーンと納豆と鉄分。頭痛いし温かくする。本を読んで寝よう。

●読了本『父と子の絆』夏葉社の島田さんの子育ての日々。息子さんや娘さんをみる島田さんの目がとても温かい。と同時に子どもを育てることの不安やストレスもかいま見える。そうそう。子どもが生まれてからの日々はかけがえがないものだ。でもひとりの自由な日々、あの頃の私や自由な他の人を羨ましくも感じる。どっちがいいかなんて比べられるものじゃないんだけど。どっちの感情も当たり前だしあっていいもの。子どもと一緒に笑ったり泣いたり怒ったりしながら日々手探りであれこれなんとかドタバタとやっていくしかないんだなと思う。それぞれの家族が自分たちの形でいいからさ。

●今日読んだ本 水は、よわいかみつよいかたち、グレッグのダメ日記、やまぐにほいくえん、ムジナ探偵局、消えた時間割

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