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2021.12.29(しっくり)

7時半。子はまだ寝ている。一階に降りて少しだけひとりで過ごす。朝の雪景色。鳥が鳴いている。書きもの。子が起きてくる。こたつでゆっくり本を読んだり。ちょっとだけ本屋と子のブーツを買いに行く。父の運転で。雪道でガリガリ。私は「シトルーナ」を買う。子は呪術廻戦と鬼滅。そして漢字のドリル。この雪で靴はさすがに無理なのでブーツを買う。さすが在庫豊富。黒とオレンジ。帰ってお昼。午後は本を読んだりテレビをみたりおやつを食べたりゆっくりと。ネイルを塗り直す。なんだか赤は浮いてしまう。幼馴染たちと明日会う約束をする。夜も本を読んで寝る。「シトルーナ」読んで。私は私の心地よさを何より大事にしていい。「花のベットでひるねして」を読んで。「違うこと」はしなくていい。花のベットに寝転んでいるような生き方をすればいいと。「しっくりくる」がキーワード。子が夜中にトイレ。めずらしい。

●読了本『コロポックル童話集』いるんだと思う。それぞれその世界で身の丈にあった生を全うすればいいはず。欲張りすぎず。共存。こういうゆったりした豊かな世界や感性は置いてけぼりにしたくない。ずっと持っていたいなあ。そういう人間でいたいなあ。

●今日読んだ本 花のベットでひるねして、喫茶店パオーン、花束みたいな恋をした、浜村渚の計算ノート

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