2020.8.25(梅力)
6時30分。コーヒー。子を送り出して書きもの。冷房を切ってみる。冷房で体が弱っているような気がするから。コーヒー豆と食料の買い出し。果物がたくさん並んでいる。もうすぐ秋だな。スペシャの録画を観ながらお昼。玄米とスープで温かいものを。バテ気味。胃腸の調子が悪い。だるい。横になってル=グウィンのエッセイを読む。ちょっと寝て梅ジュースを飲んだら回復した。梅シロップは夏の私の救世主だ。インタビューの追加。自分のやってきた仕事を振り返させられる。そうか。私はあの本屋が好きでいい本屋であり続けるために頑張ってきたのか。これからは本を直接子どもに手渡す方なのかもしれないなと思う。サッカー。木陰で母友達と喋りながら待つ。暑いけど陽の光に当たると体が元気になる。やっぱり動物なんだなと思う。始まったころは日がギラギラしていて暑かったのに終わるころには日も落ちて涼しげになっていた。季節は流れる。今日も「カトリ」を観ながら寝る。
●読んだ本 児童文学論、暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて、二年間の休暇
●絵本一冊『三びきのこぶた』兄たちの道具や材料の粗末なこと。三番目のこぶたは緻密な設計図を書き多種多様な道具を使い万全の家を作り上げる。そして三番目は頑丈で安全な家があるからといって家の中に閉じこもったりはしない。狼がいようと自分のやりたいことは外に出てやる。危険に対する知恵を働かせながら。運も味方につけて。いやいやすごい策士。裏表紙のように後世まで語り継がれる、知恵が詰まった昔話だね。
朝 コーヒー
昼 玄米、なめ茸、お碗どん兵衛、海老餃子
おやつ シュークリーム、梅ジュース
夜 コロッケ、ほうれん草、冷奴