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2020.8.31(楽園)
8月最後の日。6時15分。白湯。足のオイルマッサージと書きもの。子が起きてからコーヒーを淹れる。豆を挽いてもらう。子が自ら服のコーディネートをして鏡で髪を整える。カッコつけ始めた。なにがあった?ギターのレッスン。次もスピッツで「優しいあの子」。一瞬「すばらしい日々」がチラっと見えた。ギターはやればやるほど奥が深くてほぉっとなる。おもしろい。弾き語りライブを観ながらお昼ごはん。100分de名著のモモの回を観ながらギターを練習。『人間の土地』を読む。kodomo新聞を読む。ロケエクでレジバッグとパンツを注文。白パーカーは迷って見送る。もう少し季節が追いついてからにしよう。『二年間の休暇』を読む。おお。おもしろくなってきた。またもや夕立。トータスのラジオを聴きながらごはんを作る。いつもパンケーキの話してるな。ごはんを食べる前から胃痛。弱っている。バテっている。夏の疲れってやつですね。お風呂で子と未来のお小遣いの話。物欲と夢が広がってすごいワクワクしている。でももう少し先ね。夜は『二年間の休暇』をひたすら読む。読みきった!
●読んだ本 人間の土地、児童文学論
●読了本『二年間の休暇』長かったけれど読みきった!子どもたちがたくましい。そうするしかないんだろうがそれにしてもたくましい。15人もいてよかった。守らなきゃいけない小さい人たち、頼りになる大きい人たちの存在はお互いにとって大きかった。どこでだって生活を作り上げること。絶望しないこと。ある意味子どもたちはここに自分たちの楽園を作り上げた。だって「休暇」って。子どもたちだけでやっていけるかもしれない。でも大人が現れる。敵も味方も大人。大人はなんでこうなんだ。でも味方の大人の存在は子どもたちにとってはやはり頼もしかったんじゃないかと思う。大人は子どもたちを守られなければならない。自分だったらこんなにしっかりできるか…。
朝 コーヒー、ヨーグルト
昼 ざるラーメン、わかめ、トマト、たまご
おやつ ココナッツサブレアイス
夜 豚焼き、ひじき、オクラ