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2021.12.21(こども仮面)

7時。寒いので白湯にする。子を起こす。簡単にお弁当を作る。子を送り出す。シトーンズを観ながら準備。ライブいいなあ。エモい。ギターの練習。仕事。保護者の皆さんが来る日。付き添いで来た子たちを図書室で預かる。子どもたちは親と一緒だとまた違った面を見せる。みんな愛されているといいなと思う。お昼はひとりでお弁当とコーヒーと読書。5年生のブックカード作成。フェア台を1月に変える。クリスマス前なのにクリスマスをとっぱらってお正月、冬、雪、トラなど。まあまあおもしろいんじゃないかしら。本もたくさん借りてくる。今日まで子は14時下校。今日は学童にも行っていないので思う存分だらけたようで。宿題も適当だったのでそこはピシャリと。夜に義理母と電話。週末少し会うことに。年賀状注文、図書館予約、新幹線予約検討など。なんだか忙しくて面倒くさいことが多くてうんざりする。勝手に追い詰められる感。いっそナシにするのもありだからね。気楽にね。とりあえず規制の日程とチケットをなんとかせねばだ。

●読了本『あのころはフリードリヒがいた』仲のいい隣人だったユダヤ人のフリードリヒ一家。でも…。ヒトラー政権下で普通の人までもが少しずつ狂い出す。子どもたちさえも。表面上はそんなつもりがなくても心の奥に眠るアンチの感情がある時ふっと現れて。そういう恐ろしい中で生きるフリードリヒの必死さと絶望が痛い。攻撃をする側の人間は弱いな。攻撃される側の人間は強いな。

●今日読んだ本 みんなの家出、雪の女王、そらをとんだけいこのあやとり

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