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2022.1.20(おおさむ)

7時。寒い。また寒い。また雪がチラついている。子を起こして朝ごはん。自分のお弁当を作る。炊き立てはいい。残りものじゃなくて。子を送り出す。ゆっくり準備して仕事へ。文庫の準備や選書、図書委員会とその準備など。閉鎖クラス再開。そうだった。このクラスは図書室にたくさん来るクラスだった。寒いから人も少なめ。3学期はそんなものかもしれないな。寂し。買い物をして帰る。子はめずらしく帰ってきてから公園に遊びに行ったらしい。寒いのに。雪なのに。大寒だって。冷えと重たいものを食べたからか胃が痛い。温めて寝よう。本も読まずに寝る。

●読了本『小公女』裕福で賢かったセーラが父親の破綻で孤児になる。どんな辛さにも心清く耐えるおしん的な悲劇のヒロインかと思ってたが、違った。腹も立つし言うべきことはピシャリと言うし。それでもつぶれなかった強さ。想像力は救いになる。

●今日読んだ本 シャーロットのおくりもの、ピアノはともだち

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