2023.1.11(本と黒猫)
朝。眠い。が、無理矢理にはりきっておべんとうを作る。のり弁を作れと言うのでね。子は今日も午前授業。いいな。自分のお弁当もついでに作る。おにぎり弁当。コーヒーを淹れる。堤真一のドラマを観ながら支度。
仕事。今日から通常モード。昼に外で写真撮影。さ、寒い。3学期の学級文庫初め。なるほどなメンバー。よろしくよろしく。楽しくなりそうだ。引き続き感想文の校正。余計な言葉を慎む意識。べらべら喋らない。昼休憩には先生とスラムダンク談義。
図書館に寄る。溜まっていた本をどさっと返して予約した建築の本とアーノルド・ローベルの本、灰谷健次郎「太陽の子」を借りる。
帰宅。子のサッカー。送る。一旦帰って夜ごはんを作る。水餃子鍋。ギターの練習も。右手も音楽を奏でる。
夜。子と少し本を読む。読んで欲しい本は読ませるんじゃなくて一緒に読むでいい。子が寝た後に書きものと読書。
●最近読んだ本『BIBLIOPHILIC BOOK』
「BIBLIOPHILIC」10周年記念。本とその周辺の道具をテーマにした本。インタビューやブックガイドやエッセイなど。本そのものだけじゃなくて、本や読書に付随した楽しさのヒントがいっぱいでそのアイデアに読んでいてワクワクする。本を愛する人たくさんいる。本はなくならない。モノとしてそこにある価値から人間はそう簡単に離れられない。ブックマスクがほしい。