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2020.9.19(ドラマティック)

7時。子に寝ている間に蹴られまくり安眠できず。またもやドラマティックな夢を見たような。書きもの。朝からキムチチャーハン。お腹いっぱい。コーヒーを淹れる。雑味がなくておいしい。ギターの練習。できないのも含めて楽しい。ピアノとは違う曖昧さが心地よかったりする。読みかけの本を何とか読み切る日々。難しくても読み切って終わらせて次に進むと読む力がついてくるよう。音楽やらラジオやらを聴きつつ。源くんが「抱けないあの娘」の歌詞を音読しているのを聞いて思わず笑った。あの頃からOTはOTだ。ついでに2人の「シャララ」を聞く。そしてOTがつじあやのさんとカバーしている「シャララ」も初聞き。いや知らなかった。いいじゃん。子と少しリフティング練習。体を動かすことをしていこうと思って。バレエとかストレッチとかも。ナポリタンを作る。気持ちが違うから?おいしかった。少しだけ音声配信されたライブ後の座談会を聴く。だいぶ緊張したらしいOT。これは観たい。スルーしていたが配信チケット…買うか。午後からスイミング。今日はテスト。今回は25mいけたんじゃない?無事合格。アイスを食べながら幼なじみたちと遊んでくる。みんなで走り回って楽しそうに遊んでいる元幼稚園仲間たち。がその中のひとりが学校の教室に行けずに保健室登校をしていると聞く。小学校という社会の中でみんなそれぞれ心が複雑になってきている。「みんな」ではくくれない。それぞれにそれぞれの世界がある。『サラバ!』を読んでいることもあり余計そう感じた。西さんの本は「違い」をどんと突きつけて肯定してくれるから目の前が広がっていくような気になる。違いは潰さないで認める。それがいい。夕方子が遊んでいる間にまた少しギター。ごはん作りの合間に『女坂』を読む。取っつきにくいかと思いきやスイスイ読める。人が時代小説にはまる理由が少しわかった。時代物ってドラマティックだ。夜は音楽を聴きながら本を読みYouTubeをいろいろみてしまい夜更かし。ビレシリーズを見出したら止まらない。楽しそうに音楽をやっているのが観たいしそれを観ているのが楽しくて最高に幸せなのだ。DVDも買うかな…。

●読んだ本 サラバ、まにまに、女坂、ふしぎの国のアリス、TIMELESS、京都ごはん日記、本は友だち

●読了本『絵本のこと話そうか』絵本に関わる人たちの対談。ちょっと古いのが逆に新鮮で。言葉を書く人、絵を描く人、編集する人、感性はこんなにも違う。一読ではとても全ては理解しきれない絵本に関する深みのあるお話。大人が子どもの本を作る矛盾や難しさがひしひしと伝わる。みなさん大人も大人でその道のプロ。だけど奥にある子ども心を忘れていない人たち。絵本以外で長新太さんが語る言葉を読んだのは初めてかもしれない。やはり別格だと思う。

朝 コーヒー、ゆかりごはん

昼 ナポリタン少し

おやつ ヨーグルト、グミ

夜 チキンカツ、ビーフン、なす


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