東京街歩き*蔵前〜上野御徒町
こんにちは、まゆきち⭐︎です。
先日、ランチ友達と久しぶりに会いました。
4か月ぶりのお出かけとなりました。人がなるべく少ないところ…ということで、今回は…
は〜るの〜うらぁらぁの〜すぅみぃだ〜がわぁ〜
🌸
台東区蔵前・田原町〜上野御徒町散策です。
今週には隅田川沿いの桜も綺麗に咲いて見頃になるんじゃないかな?いい季節です🌸
蔵前 結わえる
開店前からすでに5組くらい並んでいました。
おぉ、さすが人気店!
お店の中は縁起が良さそうでしょう?天井が高くて落ち着いた店内。寝かせ玄米が有名です。
小鉢2品、メイン1品、汁物も2種類から1つ選びます。
寝かせ玄米がもちもちで…なんだ?もち米?と思うくらいもちもち柔らかでした。
余裕で食べられそう、おかわりもできそうだと思ってたけれど、そこは玄米の力かな?膨れてくるのか、やっぱりちょうどいいわという感じになりました。
こちらを早々に出て、向かうはパン屋さん!
蔵前でランチというとお決まりコースです。
食パン1斤or1.5斤
ロールパン(大)or(小)
電話予約しましたが、パンの受け取りに少し並びました。老舗パン屋さんの人気やっぱりすごいな。
わたしはペリカンの食パンだけは、ガスコンロのグリルで焼きます。バターを先に塗って、焦げすぎないように、付きっきりで焼き加減を見ながら。
美味しいものは手間がかかっても絶対に美味しく食べたいのです。
これが本当に美味しくて。外はカリッとしっかりハードなのに、中はとろける…というか食パンってこんなんでしたっけ?みたいな柔らかさ、なめらかな食感なのです。
ペリカンの食パンを食べると近江屋洋菓子店食パンもこんな感じだなと思うのです。ぎゅっと四角い中に詰まっている感じ?昔から変わらない作り方をされているんだろうなと思うのです。
高級食パンも好きですよ、個性を出そうと工夫されたリッチなパンもおいしい。
買いますし、好きだけど、食パンってこれこれってなるのはペリカンの食パンや近江屋洋菓子店の食パンなんです…私見ですが…。
冷凍庫にストックしてあるので、また食べ比べるのもひそかに楽しみです。
🛍
さて、お土産買いに行きますよ。
また蔵前の方に少し戻って、菓子屋シノノメでお土産を買いました。
ここはもう…スタイルを確立されていますよね。
店員さんの制服?ユニフォーム?…コスチューム?といってもいいくらい、お上品で可愛らしい真っ白でふんわりとしたロングワンピースを濃茶色のロングワンピの上に重ねたようなユニフォームのかわいいお姉さんが2人。写真撮りたいくらいお店の調度品や雰囲気とマッチしているのです。
でもなんとなく店内で写真を撮るのも…って空気感なので、購入したお菓子の写真しかありません。
1つ1つの動作をゆったりとされます。
混んでいるから、並んでいるから、接客を急ぐ…という感覚ではなく、静かに丁寧にゆったりと…。
それでも店内に入って順番を待つのも苦ではないくらい、調度品やディスプレイや焼き菓子のショーケースが素敵なので、その空間にいるのが心地よく感じて、イラッとすることなく待てるのです。不思議…。
1つ1つ味わってこちらもゆったりと優雅に食べなきゃと思うちょっとリッチなお菓子です。
ここからは歩きます、まっすぐまっすぐ。
JRの高架が見えてきたら、もうすぐ。
お腹はそんなに空いていなかったので、きっとこれは寝かせ玄米のおかげかと♪
上野公園の桜をみて帰ろうかと思ったけれど、花見散歩にはまだ少し早かったのと、人が多そうだったので、御徒町でコーヒーだけ飲んで早めに切り上げました。
次はどの街を歩こうかな?人の多そうなところを避けて、楽しめる東京探しをしてみます。
今日もありがとうございました😊