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日経COMEMO「AI革命時代のマインドフルネス」の講演レポート

昨日は日経新聞社Comemo by Nikkeiが主催する
「AI革命時代のマインドフルネス」に参加して参りました。スタンフォード大学「マインドフルネス教室」主宰・心理学博士(ハーバード大学):スティーブン・マーフィー重松(しげまつ)氏の講演が特に印象的でした。

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自分自身を完全に受け入れることが出来た時、
逆説的ではあるが、人は変わることができる。
」という言葉を引用されており、印象的でした。

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また、人は「弱さ」で繋がることができるというお話も印象的でした。始めに弱さを見せる勇気が大切だ、心が繋がることができるようになる、という話が印象的でした。キラキラした実績ではなく、弱さこそが人と人を深く繋ぐものだ。という言葉が印象的でした。

今シリコンバレーでは、マインドフルネスが流行っております。何故なのか?そう思っていましたが、激しい競争の中で日々劣等感に苛まれたり、生きている意味を見失う人が多いからだそうです。お金持ちになっても満たされない、心を満たすにはどうすればいいか。そう考えた時にマインドフルネスが注目されるようになったそうです。

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神秘を信じること、自分より大いなる存在を信じて委ねることが時に必要になる。
どう考えても、神秘的な出来事はある。
論理を一旦おいて、神秘を信じることが大切になる。そう言った言葉が印象的でした。

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