芸術は爆発だ。だから、芸術家ももっとぶっ飛んでいい。
アートの世界こそ、一番ぶっ飛んでいいはずだ。なのに何故これほど、窮屈な雰囲気を感じるのだろう。
たぶん型に当てはまりすぎた評論や過度の理論が、芸術家達の可能性を押し潰しているんではないかと思う。
なので私は声を大にして言いたい。岡本太郎氏の言葉を思い起こさせたい。
「芸術は爆発だ。」
私はさらに、この言葉に一言付け加えたい。
「だから、芸術家ももっとぶっ飛んでいい。」
〈▼高校生の時に鉛筆で描いた落書き。〉
【生きている間に最高の景色がみたい】
私は生きている間に、アーティストとして最高の景色がみたい。
生きている間に芸術家として、全世界から評価されたいのだ。
そして私の作品を通して、世界中を驚かせたりワクワクさせたいのだ。
絵画(平面の世界)だけでなく、スカルプチャー、空間演出、映像、素晴らしい巨大な建築に携わりたいと思っている。とにかく、ワクワクすること全部やりきりたい。
そのためには、世界のアート市場の投機市場にどれだけ早く乗せられるかが、
要だと思う。
投機市場に流通できるように、私は全力で突き進みたいと思っている。
【さあ、どうする??】
投機市場に乗せるためには、今後値上がりしそうな根拠を強く示していくことだと思う。
まずは、強いインパクトを与える。
中途半端なインパクトじゃ意味がない。
どんな相手でも、一撃で驚かせる強い訴求力が必要だ。
【インパクトを作り、私の実例】
余談だが私は最近、スマホでデジタルアート作品を描いた。
そして、FBページを創設し、FB広告を戦略的立てて行い、全世界に発信した。
約一ヶ月後、一つの投稿に対して
100万人の方から反響を得ることができた。
〈▼100万いいね突破した投稿。題名は 花。花びらに見えていたものが、実は妖精のように見えるかも。〉
とにかくインパクトを作ることに全力を尽くした。
【強烈なインパクトを作ったら、次はなにをやるか?】
そして注目を集めたら、次にやることは、
アーティストとしての時価総額を上げることだ。
具体的には、
「今後もっと急な変化率で成長しそうだ!!」
と相手が確信するくらい強い根拠をいくつも伝える事が重要だ。
【次の段階で重要なこと】
世界的有名なコレクターからも注目を集めるようになったら、自分の可能性にかけてもらえるように今後のビジョンを伝える。
このビジョンはとても大切だ。
綺麗事やスケールのちっさなことでは、到底相手の心に届きやしない。
イーロンマスクもびっくりするくらいの未来を描き、ビジョンに対して実現できると相手を自分の世界観に巻き込むことができるかが大事だ。
今後、何百倍、何千倍と値上がりそうな根拠を示せるか。
相手に夢をみさせられるか。物語を見せられるか。その物語に共同で参加したいと思わす事ができるか。
夢を応援したくなるほど、明確にワクワクする未来像を示し、期待させられることができるか。
【次に?】
そして、有名なアートコレクターの方に、
先行投資してもられるかが、今後の飛躍に繋がる。
(有名なアートコレクター、例えるとリード投資家をいかにいれられるか。)
【そして】
そしてその事実を基に、欧米、アジア様々な国で多くの販売先、有力なアートフェア、有名コレクターと繋がりのあるギャラリーに所属できるかどうかも要だと思う。
【投機市場に乗り始めたら?】
一度投機市場に乗れば、そして後はマーケットに委ね、期待に応え続けられるかだろう。
いや、正確には、期待通りではなく、予想をはるかに上回り続けられるかだ。
常に新たな仕掛けをすることで、周りを自分の世界に引き込み続け、夢を共有し続けることが要だ。
【その先に必要なこととは?】
そして共に、新たな世界をみたいという人たちをどれだけ増やし続けることができるか。
圧倒的なスピードで常識を突破し、無我夢中で突き進む姿に、人はワクワクするのだろう。
そこにきっとお金が流れは後追いでも生まれる。
【投機の仕組みってなんかいやじゃない…?】
投機の仕組みがどんどん数倍、数千倍と価格の上昇を巻き起こすことで、さらに多くの人の関心をひきつけるのだろう。
投機対象とみられることに抵抗があるアーティストもいると思う。
だけども、作品自体の独自の魅力を好いてくれる人たちも投機市場で出回るにつれて、増えると思う。また、オークション市場(セカンダリーマーケット)で値が上がり始めたら、プライマリーマーケットでも値段が上がる。
そして、得た資金でさらに創作に打ち込むこともできる。
どんどん規模感やスケールの大きなことに挑戦できるようになる。絵画のみならず、建築、空間演出、像、様々なことに挑む資金になる。
【死んでから評価される時代ではない】
私は投機市場に作品を乗せられるかように精進したいと思っている。
私は、死んでから絵画は売れるかもしれないなんて、「今を生きる」ことから逃げたくない。
これだけITが普及している世の中で、生前に評価されていないにもかかわらず、死んでから評価される確率は低いだろう。
受け身になってはいけない。死んでからなんて、生きているうちにやれること全てやりきった人が最後に言う言葉だ。
【ということで】
なんとしても、自分で主導権を握りにいく覚悟が必要だ。
周りのギャラリーに受け入れられないほどぶっ飛んでいる作品なら、自らとことんPRを極めればいい。販売先やコレクターも自分で探すことは不可能ではない。周りで引張てくれる人がいない。なら、自分が最高のプロデューサーになればいい。経営者になって自分で舵をとればいい。
とにかく、私は生きている間に最高の景色と最高の気分を味わいたい。
そのために、覚悟を決めて限界までやりきっていきたい。
〈▼使わなくなった化粧品を絵の具にして、指で描いた絵。桜の木をイメージ。〉
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