福岡市のタイに行ってきた話
久々に記事を書きます。
つい先日、私用で福岡市に行きました。
用事は昼過ぎに終わり、あとは自由の身です(笑)。
めちゃくちゃお腹が空いていたので、とにもかくにも食事を優先…ということで、博多駅を徘徊。
用事があったのが博多駅直結のビルだったのと、雨が降ってきたので、博多駅と直結してる建物に限定して店を探しました。傘を持ってなかったので、傘を買ってまで駅の外にお店を探しに行く気力と体力がありませんでした。
少しランチタイムのピークを外したとはいえ、日曜日の博多駅の人出の多さには驚かされます。
辛いモノを食べたい気分なので、中華料理、韓国料理あたりかな…と思いながら、うろうろ…。
うろうろしてたらタイ料理屋を発見しました。
ガムランディーという、タイ政府公認のレストランです。(と、言いながら、タイ政府公認というのがよく分かってません。)
数年前に大名のガムランディー(たぶん、大名のお店が本店)で食事したことがあり、美味しかった記憶があるので、ガムランディーに決めました。
お一人様OKなカウンター席があり、そこに通されました。
注文したのは、ランチセット。
メインを3品選べるセットにしました。空腹だったので、追銭してご飯は大盛にしてもらいました。
頼んだのは、グリーンカレー、ガイヤーン(鶏肉を焼いたモノ)、鶏肉と野菜の炒め物(ガイで始まるのですが、名前を忘れました)。サラダとご飯もついてます。
グリーンカレーは程好い辛さ…というか、少し物足りなく感じました。
あとで知りましたが、グリーンカレーよりレッドカレーの方が辛いらしいです。次はレッドカレーを注文します。
ガイヤーンは、私の大好物です。
Kaldiにガイヤーンのソースが売ってあるので、自分でも作ってみよう…と思いつつ、まだ作ってません。
鶏肉に味がついてるので、スイートチリソース無しでも美味しく食べられます。
鶏肉と野菜の炒め物は、月変わりのメニューとのことなので、一期一会かも…と思い、注文。
タイ料理はスパイスやハーブを多用する料理ですが、この炒め物はスパイスやハーブより醤油味を感じました。日本人に食べやすいアレンジなのかな? とにかくご飯が進みます。
どれもご飯に合う味付けだったので、大盛にして正解だと思いました。
タイ料理は和食とは違うスパイスやハーブを多用することもあり、苦手な人も少なくないと思います。
タイ料理で使われるスパイスやハーブは、殺菌作用や消毒作用が期待できるものが多いです。
暑い所だから、食べ物が悪くなりやすいから、スパイスやハーブで食中りを防ぐ為に、そういう効果が期待できるスパイスやハーブを多用するようになったのでは?…と思います。
東南アジアの料理は好き嫌いが分かれるので、万人受けしませんが、タイ料理が好物の方にはガムランディーはオススメです(^_^)
お一人様OKのお店なので、リピートしたいです。
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