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あの日を忘れる君たちへ

このタイトルには私も含まれます。

こんばんは。

あるです。

本日から社会人2年目となりました。

いつもとは違う1年。

だけどそれを当たり前として過ごした1年を数年後自分がどのように振り返るのか楽しみです。

思い返せば1年前の自分がどんな気持ちだっかなんてなんも覚えていません。

毎日毎日を正確に記憶し続ける事は到底の人はできないはずです。(もしかしたら結構いるのかもですが。それを言ったら今日の投稿はマジで無駄なのでここで読むのをやめましょう。笑)

そんな私たちも印象的な事は要所要所で覚えている事が多いのですが、印象的な事は塗り替えられます。

そう。

印象的な出来事でさえ私たちは正確に覚え続けることはないのです。(えっとこれも多分の話なので、そこを追求する人は読むのをやめましょう笑)

1年前中国からやってきた謎のウイルス。

奈良で第一感染者が出たとニュースにより日本中が見えない恐怖に震撼したこと。

50人程度の感染者で都市は閉鎖。

100人以上の感染者が出た時私達は家から出るのを一旦は辞めました。

1年たった今毎日1000人以上感染者が出る中でも人々は外にでて買い物や食事を楽しんでます。

私もその1人です。

ウイルスに怯えて外に出なくなった我々は1年経ってその恐怖が日常になった事で自粛の概念を忘れてしまっているのです。

2011年の震災から今年で10年。

東京オリンピックが決まった時、復興の証として必ず東京オリンピックを成功させるんだ。

そう言っていた関係者の方々。

コロナウイルスによって延期になってしまった事で、東京オリンピックはコロナに打ち勝った証としての大会になってしまってるのが現状です。

そう人は忘れる生き物なのです。

それは仕方ない事だと思います。(だって私もこれから毎日投稿していきますと言ってから結局毎日投稿してないし。)

だけども忘れては行けないこともある。

そうそれは、

うん。

長い文章を打つ間に言いたかった事を忘れてしまいました。

そうこんな風に記憶は上書きされてしまうのです。

社会人2年目初心を忘れないよう、今日からまた頑張っていきましょう。

結局それかいなと思ったあなた。

私は何度も忠告したはずです。

ここで読むのをやめましょうと。

忘れてしまったのですか?笑笑

まぁ人間そんなもんです。

ぐんない。

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