免疫力がぐんぐん上がる魔法のどら焼き
今日から10月に入りましたね。
「今年もあと3か月だね〜」
「あっという間だね!」
といった会話のフレーズが
ラスト3か月という
誰が決めた訳でもない
限定期間を乗り切る為に
少しの焦りと大きな後押しをしてくれる。
さあ、2021年末に自分にとっての
達成感、満足感、幸福感をじっくり味わう為に
この時期は夏の疲れを癒したり
冬の寒さにに向けての
身体の準備もしてまいりましょう!
ほっと一息とっておきのスイーツは
エキナセアというハーブを使った米粉の皮に
栗とこうじ入りのあんこを閉じ込めた
香ばしいどら焼きを作ってみましたので
ご紹介させていただきます。
〜作り方〜
❶ハーブパウダーを作る
材料:ドライハーブ4g位(エキナセア)
ドライハーブ・エキナセアをフード用ミルに入れて
細かく粉砕する。
酸化が早いので直ぐに使い切るか残りは密閉容器に
入れて保存する。
❷こうじを浸す
材料:みやここうじ 少量
ぬるま湯
固まったこうじのひとつまみをよくほぐし60度以下のぬるま湯に浸けておく。
❶と❷の準備が出来たら
❸あんこを作る
材料:小豆 50g位
てん菜糖 小さじ3杯
水
・鍋に小豆が十分に浸る位の水を入れて煮る。
・沸騰して20分位経ったら湯を捨てて水を入れて再度煮る。(この工程を3回繰り返す)
・小豆が好みの柔らかさに達したら水分がなくなるまで煮詰める。(好みで砂糖を入れまぜる)
・出来上がったらあんこを十分冷ましてから❶の浸けておいたこうじを入れて混ぜる。(浸け汁の量はあんこが水っぽくならない様に調整する)
❹皮を作る
材料:A 米粉 50g
ベーキングパウダー 大さじ1
ハーブパウダー ❶適量
きなこ 大さじ1
てん菜糖 大さじ1
B 卵 1個
無調整豆乳 30g
・Aの粉物をボールに全て入れてよく混ぜる。
・別のボールにBの卵と豆乳を入れて混ぜたものを
Aと合わせてよく混ぜる。
❺生地を焼く
・中火より少し弱めに熱したフライパンにペーパー等で浸した油を薄くのばす。
・生地をフライパンに丸くなるように流しポツポツと穴が空いてきたら裏返して1〜2分焼く。
・生地が冷めきらないうちに手早くあんこと栗をお好みの量で皮の上に置きサンドする。
・ラップに包んで形成する。
※栗は渋皮煮や市販の甘露煮などお好みで。
甘すぎずとても美味しく出来上がりました。
エキナセアは免疫力を高める強い作用があります。
風邪のひき始めや免疫力が落ちている時にハーブティーで飲んでもクセがなく美味しいです。
麹は日本の伝統食品には欠かせない善玉菌であり
日本の国菌に認定されています。
腸内環境の改善で免疫力アップ。
様々な病気の予防、感染症対策に。
小豆は身体の余計な水分を除く作用でむくみや慢性下痢の方におすすめです。
サポニン、アントシアニンを含み高脂血症や動脈硬化の予防に。
食べるだけでも美味しいのに、実はこんなに素晴らしい効果が期待できるなんて本当にありがたい事ですね。
最後までご覧頂きありがとうございました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?