エドシーランのコンサートに行ってきた!
エドシーランのコンサートに参戦してきました!
ずっと行きたかったエドシーランのライブ、、やっと行くことができました。
あっという間の2時間だった〜!
彼は大好きなアーティストのひとり。
2年前にもエドシーランについて記事を書いています:
1991年生まれのイギリスのシンガーソングライター、エドシーランのドキュメンタリー「エド・シーラン:The Sum Of It All」がDisney +でやっています。
こちらのドキュメンタリーで彼の 最後のアルバム「サブトラクト」製作の背景を知ることができます。
今日はドキュメンタリー番組に出てくるスラング英語と、エドシーランの曲から学べる英語のご紹介です!
ドキュメンタリーに学ぶ英語
エドシーランのドキュメンタリー。
エドの英語はわかりやすいですが、時折スラングが混ざっていてわからない単語も入っています。
若い頃、地下鉄に乗ってショーの仕事を取りに行っていたと語るシーンでいくつかあまりにお目にかからないスラングやイギリス特有の表現がありました:
gig
gitは「演奏会、コンサート」と言う意味です。
スラングで音楽のショーや短期仕事の意味」。
get on the tube
イギリスのロンドンにある地下鉄は、
愛称で「the tube」と呼ばれることもあります。
looper pedal
ルーパー. 自分で弾いたフレーズを録音・再生・オーバーダビングすることができるエフェクター。loop stationとは声やビートボックス、楽器などの⾳をループさせて1⼈で⾳楽を演奏できる楽器。
エドシーランも愛用の多重演奏ができる楽器です。
*エフェクターは英語でeffect pedalsなどと言えば通じるみたいです。
エドシーランはルーパーにギターの伴奏、ソロ、ギターを打楽器のように叩いてパーカッションを録音しています。
gas
gas~は「〜を喜ばせる」と言う意味のスラング。ラップなどでよく使われるみたいです!
“Don’t wanna gas you up(君をおだてる気はない)”で使われている「gas 〜 up 」で「〜をおだてる」といった意味。
エドの親友に向けて作ったラップを披露した後、親友が喜んでくれる"gassed"といいなという意味で使われていました。
Eyes Closed
2022年2月に心停止により31歳で亡くなった友人で音楽起業家のジャマル・エドワーズを思った歌。
deal card カードを配る
「カードを配る」の配る、って普通にhand outかなと思いきや
dealを使うところが面白いです
deal everyone __ cards 皆にカードを_枚ずつ配る
Vega
奥さんにがんが見つかった時の歌。
vinyl
ビニール
"Sat cross-legged on the carpet listening to vinyl"というフレーズ。
ビニール、、、?ビニールを聴く、ってどういうこと?となりますが、
レコードのことをvinylと呼ぶようです。
なので、"Sat cross-legged on the carpet listening to vinyl"で、レコードを聴きながらあぐらを書いてカーペットに座っている。という意味になります。
cross-legged
あぐらをかいて
buckle under
屈する、降参する
buckle under the pressure 圧力に負ける
buckleは後の前置詞によってだいぶと意味が変わってしまう、、
buckle downで一生懸命やる、頑張りという意味。
I need to buckle down to it。 本腰を入れないと。
buckle upは「シートベルトを締める」という直訳的な意味と、「気を引き締める」という意味があります。
エドシーランに学ぶ英語でした♪
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