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そんなだれかの、勇気の結晶。
先週、こんなnoteを書いた。
要約すると、
noteを書いている人は、だいたいみんな気軽に読みに来てもらいたいと思っていると思うけれど、その内容も気軽であるとは限らないから、読ませてもらうときにはこころの温度を合わせていきたいね、
という内容。
だれかが、考えて、書いて、投稿ボタンを押す。
そのプロセスに、どれだけ多くの感情を費やしたのだろう。
何と引き換えに、それを世に出したのだろう。
それによって得たものは、何なのだろう。
そこまで考えたいnoteだってあるからだ。
それをふまえて。
ぼくは昨日のはるさんのnoteに、拍手を贈りたいと思います。
ずっとずっと伝えたくて、でも声に出すのが怖くて堪らなかったものをようやく書ききることが出来ました。
過去に深い傷を負っている方、HSPなどの感受性の強い方には、少し刺激が強い作品かもしれません。ご自身の体調や心の状態に合わせて、無理のない範囲で手に取って頂けたらと思います。
ご自身もそう仰っているので、誰彼かまわず読んでみてというつもりはない。
それでも、すこしでも多くの人にこのメッセージが伝わればいいなと思って紹介させていただいた。
Twitterに書いたぼくの感想だけ貼っておく。
はるさんの勇気が、みんなに届きますように。
— dice_24(だいすーけ) (@d4102_s) June 18, 2019
こころがギュッとなるような、闇であって光であるような、そんなnoteです。#note
『お前は一つも悪くないって言ってんだろ、バーカ』|はる @haru35525859|note(ノート) https://t.co/6WBG9SR8Bo
ときにいわれのない中傷を受けたり、好奇の目に晒されたりすることがある。
正解もなくて、手探りで、真っ暗な中を進まなければならないときがある。
悩んで苦しくて、でも誰にも言えなくて。
孤独に押しつぶされそうになっても、耐えて耐えて耐えて。
あきらめずに生きて、途方もなく歩き続けた先に、ある日かすかに射す光を見つけた。
そんなだれかの、勇気の結晶。
それによって、励まされる人が必ずいる。
勇気を分けてもらえる人が、まわりの人を勇気づけることさえできるようになる人が、必ずいる。
これは間違いなく、そんなnoteだ。
みんなの宝物になり得るものが、こうして生まれる。
作品を生み出した人の努力はもちろん、それはこうして今あなたがぼくのnoteを読んでくれているように、思いを受け取ってくれるだれかがそこにいるからだ。
ありがとう、よろしくね。
ありがとう、うれしかった。
だれかの思いを、みんなで育む。
そんな輪の中に、このnoteをそっと入れておきたい。
はるさん、ありがとう。
こころからの、感謝をここに。
いただいたサポートは、ほかの方へのサポートやここで表現できることのためにつかわせていただきます。感謝と敬意の善き循環が、ぼくの目標です。