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生き残り続けるための経営戦略術

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会社を潰してしまうのは、経営者の責任。迷惑を被るのは、社員だけではなく、取引先も含めた全関係者。世のため、人のため、自分のため。生き残り続ける経営を続けることが、何よりも重要だと…
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2019年12月の記事一覧

年末に思う、おじさん世代のこれからの戦い

ぼくはもうアラフォーのおじさん👨 ぼくらの世代はネットネイティブとはいえない❄️     高…

鳥の眼🦅虫の眼🦋人間の眼👨

ビジネスでお金を稼ぐよりも、 銀行融資🏦で信用創造するほうが、 お金の使用権は100倍速く増…

ルーティン化と定点観測

軍師・孔明さんからも いつもキーワードとして ご指導頂いている『ルーティン化』     ルー…

銀行の支店単位での特徴を考えてみると、また違うものが見える

会社に所属している サラリーマン     一人ひとり キャラクターも実力も 役職も異なるように…

増収増益でも安心ができない理由

「会社の格付け」と言うものを計算して うちの会社でもやってみたんです。     そしたら・・…

書類を見るのをやめて、顔を上げましょう!

相談者Nさん(仮名) ぼくは、こうでこうで。 売上も利益も出てるし。 あれが、あーなってこう…

『意図的な晴れ』

晴れていれば傘を貸し 雨が降れば傘を取り上げる   という銀行の体質。     銀行のビジネスを考えれば 至極当然の正義であり、 当たり前の話です。     であれば・・・ 経営者のできることは、     意図的に晴れている状態を作り出す ことだと思います。     『意図的な晴れ』     世間ではむしろ逆ですよね?     「意図的な雨」を装って 納税額をできるだけ少なく・・・ というのが常識です。     でもそれだと、 融資という資金調達はできません。     目の前

平時だからこそ、できることがある!

「貸し渋りにあってる(プンプン)!!!」     幸いなことに、 「貸し渋り」を実感するような…

知らないことが、人生の分岐点に。

「貸し剥がし」・・・。     暴力・・・は使わないまでも 法を武器に、強制捜査とかされそう…

お金は『借りるもの』ではなく・・・

なんとなく 銀行を必要以上に上に上げ 自分を下に下げすぎていました。     けれど、毎月引…

銀行の言いなり=信用ではない

毎月、月初のルーティン。 すべての銀行口座の通帳記帳をして 履歴を見ていたときのこと。   …

信用→信頼を点・面・立体で考えてみる

およそ人間の基本的な活動は 『信用・信頼』の元に 成り立ってると思っています。     信用…

金利にビビらず、借りるだけ借りるのが正解です!

人生・・・という場合でもそうだと思いますが、 法人の経営となると、ことさら。 手元に分厚い…

銀行員を漢気で落とす!

経営者と従業員って 考えていることが全然違いますよね。     実際、真逆のことを 考えていると言ってもいい。     それは、銀行(経営者)と 銀行員の間柄にも、 同じことが言えるんです。     銀行(経営者)は、 自らの利益と立場を守ることを優先したいし、 いざ貸倒れなどの問題が発生した場合には、 現場のせいにしたいと考えています。     一方、銀行員は、 できるなら融資を実行して 成績をバンバンあげたい。     だけど、いざという時に 責任を問われるようなことはや