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銀行の支店単位での特徴を考えてみると、また違うものが見える

会社に所属している
サラリーマン
 
 
一人ひとり
キャラクターも実力も
役職も異なるように
 

銀行に所属している
各支店ごとに
強みや方向性に特色があります。
 
 
特に、決済権の大きさは
調べておきたいところ。
 
 
会社に近いから・・・
という理由だけで
支店を選ぶと
 
後で痛い目を見る
場合があるからです。。。
 
 
でも、普通は会社に近い支店と
取引をするのが普通だし
銀行にとってもそれが普通です。
 
 
実際、会社から遠い支店に行くと
近くの支店に回されてしまいます。
 
 
 
銀行の支店の特徴を調べるも
会社から遠い支店で取引を始める方法も。。。
 
 
多分、いくらネットで調べたって
まともな情報は
でてこないと思います。
 
 
なぜなら・・・ここは人間関係の中で
情報を引き出すところだから。
 
 
あの支店長は、もともと
◯◯支店の支店長だったとか。
◯◯支店は、融資支店らしいよ!とか。
 
 
ちなみに、
◯◯支店の支店長が
次のステップアップ先として
異動してくるA支店と
 
支店長未経験者が
着任するようなB支店。
 
 
支店の格としては、
当然A支店のほうが上だと
予想ができます。
 
 
 
 
ネットで調べてもわからない情報は、
足を使って稼ぐしかない。
 
 
知り合いの経営者や銀行員など
飲みにでも誘って、
情報を引き出していきましょ!
 
 
 
あ!
 
 
「銀行支店の格」を関節的に
ネット上の情報で
想像することはできます。
 
 
基本的に法人は、
地理的に近い支店を
メインバンクとしていることが多いので
 
 
その土地の特徴を
調べていけばいいわけです。
 
 
単純にいうと、
住宅地なのか、オフィス街なのか?
 
 
住宅地の中にある銀行支店は、
当然、融資よりも預金業務のほうがメインで
 
融資も事業融資ではなく、
住宅ローンの比率が
高いだろうと想像できますね。
 
 
大きな視点で、
銀行自体の分析も大事。
 
もう少し絞って、
支店単位の分析も大事。

もっと絞って、
支店長、担当者レベルでの
分析も大事。
 
 
縦横無尽に
視点のスケールを変更していきましょう。

 
 
(写真コラム)
マレーシアってほんと・・・。
たまにこういうお札紛れてくる。
きれいに破れて、セロテープで補修してあるやつw

ちなみにこれ、お店で使えないときあります。
ぼくのせいじゃないのに・・・。

もはや掴ませあいなのでw
他のお札に紛れさせて、お店で使うべし!です。

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