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意味をつけるという意味①~”意味が有る”の価値~

今日も一日お疲れ様でした‼︎
今回の『今日のnote』を始めていきたいと思います。

今回のテーマは『意味をつけるという意味』です。

生きている意味のメリット

生きている意味がある方が、
人生は有意義なものになります。

それは生きるための目標になるからです。

目標があるということは、
それを達成したときに、
達成感を味わうことができる。

達成感を味わうということは、
次にまた達成感を味わいたくなる。

ある意味、生きる目的になります。
何をするにも目的があるということは、
行動するためのベクトルであり、
何のために今これをしているのかという、
明確な方針になり得ます。

何も方針が無くて進んでいくよりも、
方針のもとで進んでいく方が、
安心感と安定感があります。

・・・と、ここまで、
意味があることを全肯定してきましたが、
本当にそうでしょうか?

意味があること全てを受け入れるということは、
意味がないことの価値を下げる、
もしくは、
極端な話、それ自体が善か悪かでいえば後者であるという結論を導き出すという選択をするということになるんじゃないかと思っています。

意味の価値

と、
その議論は今回は置いておいて、
ここで、意味が有るということの価値について考えていきたいんですが、
意味が有るということに価値があると思うからこそ、
意味が有ることを肯定したくなるんだと思うんですね。

それは、誰も自分が価値を感じないものを前面に押し出したいとは思わないものだと思っているからです。

でも、自分が今やっていることの意味が分からないという人も居るかもしれません。

でも、いま自分がやっていることがたとえ意味がないと思っていたとしても、それをやることで得られる何かが、自分の未来にとって意味が有ると思っていたとしたら、それは自分にとって意味の有ることなんです。

仕事だって、目の前のことは大変で、本当にやりたいことではないかもしれないけれど、その先にある収入や成果が、自分にとって意味の有ることだとしたら、それは意味の有ることをやっているんです。

少し将来の”意味”

勉強だって、これは将来何の役に立つんだろう・・・意味がないんじゃないか・・・と思っていたとしても、その結果イイ大学に行くということは、生涯年収を平均よりも数千万円も上げることに繋がりますし、自分の一生の時間を使ってできることの幅が大きく広がるのは事実です。

目のまえのものの意味や価値と、少し先の意味や価値を明確にするということは、結果的に人生をトータルで見たときの生産性や、幸福度を上げることになるんじゃないかなあと思っていたりします。

今回は『意味をつけるという意味①~”意味が有る”の価値~』についてかかせていただきました。

また、あしたね(^^)/~~~


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