自分に『できるかできないかわからないこと』は、だいたいできるし、結果的に引き受けた自分に感謝する
今回は上記のテーマで書いていきたいと思います。
試練は適切な時に、適切なタイミングでやってくる
表題にあるような、
できるかできないかわからないこと。
乗り越えられるかられないかわからないこと。
それは、度々『試練』として表すと、
考えています。
例えば、
みんなの前でプレゼンテーションする。
や、
習ったことを誰かに教える。
など。
多くは何かのアウトプットの際に、
表現されると感じています。
やるやらないは自分次第
そのアウトプットの機会があったとして、
それは自発的に生じるわけではありません。
きっと企画自体はどこかに生じていて、
それをやるかやらないかは、自分次第。
そしてそれを誰かに頼まれたとして、
できそうもない人には頼まないですし、
そもそもできそうもない人の周りに、
そのような案件は来ないと感じています。
したがって、
周りで生じた機会を引き受ける、
ということは、
ほぼ自分にできることであり、
それを乗り越えた時に、
それを引き受けた自分に感謝すると感じています。
そしてそのような行動をする人ほど、
自己肯定感は高く、
行動せず機会を逃す人は、
自己肯定感は低いと感じています。
『難しい』と言って考えることを放棄する人
そして、
何かに向かう時、
これは『難しい』といい、
行動しない口実をつくるパターンも存在します。
しかしそれは、
はたから見たら言い訳ということは、
わかりますし、
目の前の課題が難しいのではなく、
その人がそれに向かうことが難しいのであって、
主語の向く方向が違うのです。
結果的に、
自分の能力よりも少し高い課題に向かう人は、
よりスキルが高まりますし、
向かわない人はいつまでも変わりません。
スキルは外から蓄えるものではなく、
使って鍛えるものだからです。
今回は『自分に『できるかできないかわからないこと』は、だいたいできるし、結果的に引き受けた自分に感謝する』について書かせていただきました。
それでは今回もご覧いただきありがとうございました😊
また、あした👋✨