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☆メンバーシップ【めざせ習慣化‼️】特典記事Vol.86 繰り返しではない繰り返し~"もっと良くする"習慣~

皆さんこんにちは!
今回で86回目を数えます。このメンバーシップ記事‼‼(^^)/‼

今回も早速書いていきたいと思います(^^)
よろしくお願いします!!!!!

今回のテーマは『繰り返しではない繰り返し』です。

と、その前に、

毎回恒例の、
メンバーシップのご説明に行きましょう👍

ひたすら『習慣化』

さあ、
このメンバーシップでは、
私がひたすら『習慣化』についての記事を投稿しております。

2024年もひたすら習慣化していきます。
とはいえ、私自身働く環境が変わった影響で、
投稿が不定期になりましたが、
それでも投稿は継続していきます👍

メンバーで無い方でも、途中までお読みいただけるようになっております☆

と、その前に、このメンバーシップについてご説明させていただきます☆

”めざせ習慣化‼”とは

このメンバーシップは、新しいことを習慣化することをめざす皆さんと一緒に、まずは、脱・3日坊主、そして、プラン名でもある"30日坊主"を目指すというものです。

”3日坊主”は現代には当てはまらない

このメンバーシップのプランがなぜ『30日坊主』か・・・ということについて簡単にご説明しますと、そもそも3日坊主というのは、元々お坊さんが過酷な修業に耐え切れず3日で脱落することが多かったことがその語源になっているということのようですね。

でもそれはそのまま現代には当てはまらないと思っていて、私たちの日常生活で3日も続かないような過酷なことは無いと思っているんですね。

現代の方が3日続かない理由というのは、過酷かどうかと言うことよりも、飽きたり、面倒くさくなったりして辞めてしまうことがメインの要素だと思っています。
そして、なぜ面倒くさくなってしまうかということに関しては、おそらくですが、今まで習慣化された生活の心地のよさに、無意識的に戻りたくなってしまうということだと思うんですね。

なので、このメンバーシップでは現代版3日坊主ということで『30日坊主』としています(^^♪

感覚を言語化するって大事

とはいえ、もともと3日坊主コレクターの私が、noteの毎日投稿が2年以上可能になった要因を自分で振り返りつつ、
その時その時大切にしてきた考え方や、ある時期から継続が容易になった感覚を言語化したり、成功を高めるような考え方などをお伝えしていきます。

感覚を言語化するというのは、具体的に行ってきた"目に見えるモノ"と、その背景としての"目に見えないモノ"の2つを含んでいます。

例えば、ストレスやモチベーションなど、
"事実"と"感情"を分けるための作業として重要だと思っていて、
つまり事実に付帯する感情部分を明確に視覚化していくことこそ、
習慣化のプロセスとして重要だということです。

誰しも習慣化したいと思っている~書籍にしてでも人々が求める、生きるうえで重要なスキル~

でも人それぞれ、そして誰しもが、何かを継続できるようになりたいと思っているものはあると思っていて、そのために必要な考え方や対処法について、私自身の経験をベースにお伝えできたらと思っています。

そもそも大多数の人が習慣化できるのであれば、あれほどまでにたくさんの書籍にする必要がないわけで、例えば、『歯の磨き方』や『字の書き方』なんてことは本にはならないですよね。

保育園、学校、家庭、あらゆるところで、
色んな人が教えてくれるからです。
なぜ教えられるかというと、
それができているから、
そしてそれを言語化できるからです。

『習慣化』は書籍にしてでも人々が求める、
生きるうえで重要なスキル
ということができるでしょう。

では、特典記事いってみましょう‼‼

繰り返しとは

繰り返しではない繰り返し・・・

はて?

ですよね?笑

どーゆうことかというと、
はじめの「繰り返し」と、
その次の「繰り返し」では、
少しニュアンスが違うんですね。

何となくわかります?(^^)

はじめの「繰り返し」は、
いわゆる「前と全く同じことをする」
ということです。
「1」やったら、もう一回「1」やる。
そんな具合ですね。

そして、
その次の「繰り返し」は、
行動自体は同じだけれども、
中身が違うということです。

中身が違うとは

同じ繰り返しの中身が違うというのは、
どういうことでしょうか。

先程の例でいえば、
「1」→「1」ではなくて、
「1」→「1.5」ないしは、
「1」→「2」であるということです。

要は、
外から見れば同じようなことをやっているように見えても、
本人の中で起こっていることは、
前に遣ったこととは少し違ったり、
全く違う
といったことが生じている。
そのようなことです。

極端な例ですが、
オリンピックアスリートの方が
行っているトレーニングは、
メディアで報じられているような
派手なトレーニングばかりではなく、
もっともっと地味なもの。

それこそ、
何年も同じ動作の繰り返しのようなものを行いながら、
基礎的な部分を鍛えておられます。

また、
陶芸や杜氏の方など、
モノづくりに携わる職人さんも、
同じようなものを創り上げながら、
次はもっとイイものを。

そのようにして、
次にやるときは同じようなことを、
違う心意気で、違う方向性で行うことが
多いと感じています。

もっと良くする

そう、
そのコンセプトは、
「前よりも、もっと良くする」です。

これこそ、習慣化の醍醐味です。

自分が良くすることに集中できるのは、
それをやること自体に意識が向いていないから、
できることです。

習慣化とは、行為、行動の自動化なのですから。

「繰り返しではない繰り返し」
それができるのは、
習慣化がベースにあるといっても、
過言ではありません。

そしてこれは、
習慣化ができるからできることでもあり、
それができると習慣化もできるという、
相互関係にあると考えています。

何かを継続することが難しい、
そう考えておられる方でも、
何か興味のあるコト、
極めたいと思っていることに打ち込むことが、
習慣化の近道だと考えています。

なぜならば、
「次はこうしよう」とか、
「なぜこうなったんだ?」とか、
行動に対して振り返ったり、
次に向けて変化を創ることができる
というのは、
まさに習慣化だからです。
それが継続の基本だからです。

因数分解すると・・・

「繰り返し」と「繰り返し」の間には、

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258字

【30日坊主】

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