"やりたくないことをやる"と"やりたいことをやらない"〜習慣化で重要な2つの要素〜
今日も一日お疲れ様でした😊✨
では今回も『今日のnote』始めていきたいと思いますよ✨
"やりたいこと"と"やりたくないこと"
皆さんにとって、やりたいこと、やりたくないことは何ですか?
普段やりたいことをやっていますか?
普段やりたくないことをやっていますか?
前者の割合が遥かに多い人生は、誰もが望むものですよね^ ^
でも現実はそううまくいくものではなくて、後者の割合が多くなっている人も少なくないかもしれませんね(^◇^;)お疲れ様です!
やりたくないことをやる
勉強をする、
宿題をする、
仕事に行く、
人間関係を築く、
人間の"4大やりたくないこと"はこんな感じでしょうか。まぁ、これに関してはかなり個人差があるでしょうが。
まぁ、ただ人生において100%やりたくないことが無いという方はいないと思いますので、少なからずやりたく無いことはあると思います。
でもここで考えたいのは、
『やりたいことをやらない』というもう一つの視点についてです。
やりたいことをやらない
『やりたいこと』と『やる』がそれぞれプラス1のベクトル、『やりたくない』と『やらない』がそれぞれマイナス2のベクトルと定義づけるとしたら・・・
① やりたいことをやるはプラス2、
② やりたいことをやらないはゼロ、
③ やりたく無いことをやるはゼロ、
④ やりたく無いことをやらないはマイナス2
そのようになると思うんですね。
ここで注目したいのは②と③が同じゼロであるということです。
習慣化を考えた時に重要なのは、③のやりたく無いことをやるで、いかにやりたいあるいはやりたくないという感情と、やるという行動を切り離して考えるかが大切になります。
しかしもう一つ重要なのは、②のやりたいことをやらないだと思っています。どのように重要かというと、"やりたいことをやらない"という我慢をしないということです。
そもそも何のために、やりたくないことをやったり、やりたいことをやらなかったりするのかといえば、やりたいことをやるためではないでしょうか?
全ては"プラス2"を獲得するためです。
人生はプラスが多いだけ楽しいものなんです。
そしてそこに生じるゼロの要素が意識に上らないように習慣化のプロセスが重要であると、そう考えています。
今回は『"やりたくないことをやる"と"やりたいことをやらない"〜習慣化で重要な2つの要素〜』について書かせていただきました^ ^
また、あしたね😊✨
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