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マネージメントサイクル - グローバル化の波(コミュニケーション)

2020年以降のグローバル化で
一番変わったのはコミュニケーションです。
特に、コミュニケーションツールが非常に
発達したのは皆さんもご存じのとおりです。
何といっても、Zoomなどのリモート会議が
当たり前に使われるようになりました。
もの凄い変化ですね!

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、グローバル化の波(コミュニケーション)
 についてです。

コミュニケーションツールの発達

2020年のパンデミックとなり、
世界中の人々の活動が停止し、
「Stay Home」の状態が数カ月続きました。

その時は、仕事が全くできなくなると
感じていましたが、ふたを開けてみると、
ZoomやTeamsなどのリモート会議が大活躍!
それなりに仕事が出来る事に、
世界中の人々が気が付きました。

という事は、今まで言っていた訪問営業や
打合せのための出張が不要になる、、、
会社も出勤する必要がなくなる、、、
学校に行かなくても授業が出来る、、、
という事ですね。

それほど、リモート会議の出現は、
私たちの学校生活・会社生活を一変させました。

ツールの発達によりグローバル化が加速

ご存じの通り、手軽にリモート会議が
出来るようになると、簡単な打ち合わせは、
出張に行かなくてもできるようになります。

電話だけでは伝わらない複雑な案件でも、
リモートで打ち合わせをすれば
直ぐに伝わり、出張が必要なくなります。
また、ビデオメッセージなどの機能も
充分に活用が出来る為、いつでもどこでも
仕事が出来るような環境になりました。

私も体験しましたが、世界は狭いなと感じます。
また、各国には「時間帯:Time Zone」があり、
日本が朝なら、欧州は夜、米州は夕方なので
本当に地球は丸いんだなと感じます。

このツールの発達によって、
グローバルでコミュニケーションをとることが
非常に楽になりました。
日本・アメリカ・欧州の方々と話をするのも
時間的な制限はあるものの、
出来ないわけではありません。
凄い世界に突入しましたよね!

英語の重要性

こうなると、次のハードルは「言語」ですね。
日本人は、英語が苦手な人が多いと
言われています。
TOEICの点数もアジアの中でも
最低なのだそうです。。。
数学や国語などの科目でトップなのに
英語だけが最下位に近い。
なんかおかしいですよね?

そんな中でも英語を使った
コミュニケーションは確実に
増えて行くことは間違いありません。
そして、英語が出来る人の方が、
相対的に稼げる環境になります。
これも間違いないでしょう。

少しは英語が話せるようになると
世界中の人々との交流が出来ます。
可能性が広がるという事ですね。

英語が出来なくても良い世の中になりつつある

英語が出来ない方も、
それほど悲観する事は無いかもしれません。
コミュニケーションツールの発達とともに、
翻訳ツールも相当発達して来ています。

現在でも、DeepLの有料サービスを使うと
その場で日本語→英語に翻訳されます。
インプットする言葉が正しければ、
非常に正確に翻訳されます。

ただ、日本語は主語が無くても伝わる
曖昧な言語であるため、
翻訳するのは難しいようです。
その様な、日本語の特徴も知ったうえで
翻訳ソフトを使えば、英語が出来なくても
何とかなる環境にいます。
技術の進歩は凄いですね!

コミュニケーションにおいても、
リモート会議ツールの発達により
グローバル化がさらに加速されました。
それに伴い、英語の重要性が増しています。
英語が出来る方は稼げに様になりますが、
翻訳ソフトの性能も上がってきている為、
英語の重要性はあるものの、
英語があまり出来なくても、
何とかなる環境にある。。。

本当のグローバル環境に突入してきましたね!


大丈夫!
みんな、あなたのことを応援しています!
あなたは、一人じゃない!
勇気・強気・やる気・世の中元気!


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、
皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて
少しでも貢献できると嬉しいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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