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小さな改善を継続する / 活気ある組織

こんにちは、松幸です。
ブログを見て下さり、ありがとうございます!
日々の中で気付いたことを発信しています。

本日は、小さな改善を継続する についてです。

私は、「改善」と言う言葉が好きです。少しでも良くなれば、それは「改善」であり、立派な成果です。私は、入社1年目に配属された後の1ヶ月間毎日改善提案を考えなければならなず、苦痛でしたがその時に
「今よりも少しでも良くなれば、それは改善になるのだ」と学びました。

チョットでも効率が上がれば、改善であり、成果になる。それならば、ドンドンやり方を改善して効率を上げ、成果を上げていきたいものです。

昨日よりも今日を少しだけで良いから良くする

チョットだけ良くする、効率化を図る。それだけで良いのです。

例えば、職場を良くするため、生活を充実させるために、昨日までやっていなかった「挨拶」を皆にしてみる。家族にも友達にも職場のメンバーにも「挨拶」をする。みんながポジティブになり、元気になれます。

そして、今日やってみた「挨拶」をする時に「笑顔」ではなかった事に気づいて、明日は「笑顔で挨拶」にしてみる。などなど、小さな改善を積み重ねていくと、1か月後には、たった一つの挨拶から始まった改善が、「職場全体の雰囲気」にまで波及する事になります。

小さな改善の積み重ね➡追い付けない差

上記のような「小さな改善の積み重ね」を毎日継続すると、1年後には追い付けないほどの差となって表れます。小さな改善をせずに、毎日同じことを同じように進めてきた組織と、毎日小さくても改善をし続けてきた職場では、天と地ほどの差となって表れます。これは、毎日小さな改善を積み重ねた事によって、職場の実力となって身に付いたスキルです。

小さな改善をドンドン積み重ねて、実力にまで高めたいですね


このブログが、皆さんにとって小さな気付きになり、皆さんの行動へ向けた原動力や豊かな生活に向けて少しでも貢献できると嬉しいです。

勇気・強気・やる気・世の中元気!
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます!

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